J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力50

2008-06-16 00:16:56 | 岡山湯郷ベル

 行って来ました。桃スタで開催されたなでしこリーグの湯郷ベル対TEPCOマリーゼの試合。ベルの試合は久しぶりです。6/15前編です。

 車で関係者駐車場を目指しますが、なぜか今日は車がいっぱい。聞くと、女子柔道の大きな大会が行われていたようです。本当にビッシリでした。
 何とか駐車できて、桃スタへ向かう。正面玄関で受付を済ませて、控え室で待機していると、早速作業の連絡が。
    
 横断幕の設置です。部屋から1枚ずつ巻いている横断幕が外の人工芝に順番に並べられ、それをバックスタンドまでみんなで運んでいきました。すると、いつものDゲートに何やら見覚えのある物体が並べて置いてあります。スポンサーボードのようだが、確かベルは横断幕のみのはず。
 どうやらベルのボランティアスタッフは、ベルボラの皆さんの他に吉備国と作陽高の学生さんと決まっているようです。加えて理大付属高の学生さんもいたので、手がたくさんありました。横断幕を並べていくが、仕事関係の某団体のものが見当たらない。聞くと今年はないとか。今度チクっと言っておこう。
      
 そして、やはりDゲートのはスポンサーボードでした。ファジのは金属製ですが、ベルのは木製です。やや軽いです。こういうタイプもいいかもと思いました。
 センターラインに合わせてなでしこリーグの看板を置きますが、その隣に謎のボードがあるのに気付く。何とベニヤ板むき出しのボードと短い木片が4本・・・何なのか、このままなのか、今日決まって色を即効で塗るのか、謎のままです。そして正解は・・・横断幕が別にあって、それを「バリバリで貼る」とスタッフの話。何なのだバリバリって!?・・・今日は謎が多いです。
 バリバリとは電動ドライバーでした。なーんだ。バリバリで横断幕を付け、木片を足として固定させました。すべての謎が解けました。まさにローカルスタイルです。
 横断幕のスポンサー様の顔ぶれといい、ローカルないい味が出ています。いいですねー おや、緑色の派手なボードが右端に置かれるのを見ると、「スポーツカフェ12」でした。ここでお会いするとは。

 今日は前座試合で作陽レディースと吉備国大の試合が行われました。そうか、yamaさん(ブログで相互リンクしてもらってます)がいるんだと思い出し、ピッチに目をやる。本田監督と同じポーズ(ベンチの柱にややもたれかかる)で試合を見つめる山崎監督がおられました。声大きいです。選手に絶え間なくコーチングが飛んでいます。いい監督さんですね。
      

 OSSの担当は、受付と、MDP配布、場内警備です。受付は来られた来賓の方々を4Fの貴賓席へご案内しますが、その下見で久しぶりに4Fに行きました。あるドアから3Fに降り、メイン席の最上部に出ることができます。いい眺めです。ピッチがいい角度で見れますね。ふと下から手を振る人発見。先日のファジボラでお世話になった、協会のK理事です。リラックスのご様子。

 受付に座っていると、いろいろな方が来られます。試合を終えた山崎監督も来られました(覚えておられたかなぁ)。受付にはさっき試合を終えた吉備国大女子サッカー部員さんが2人来られました。北海道出身の子と鹿児島出身の子です。作業の合間にお話して面白かったです。北海道民には岡山の夏は考えられないくらい暑過ぎだとか。
 そしてキックオフ。その模様は後編で後日(そればっか)。

 念を栃木に送っていました。現地から某氏から速報メールが来て、一喜一憂をしていましたが、残念ながら1-2で敗戦。ベルのTマネージャーも「ファジはどう?」と気にされていました。次頑張りましょう!

コメント
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