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ワールドカップの事12

2008-06-28 00:44:52 | サッカー(日本代表、W杯等)
 ついにW杯アジア最終予選の組み合わせが決まったようです。今日決まったのは以下のとおりです。

 A組:オーストラリア、日本、バーレーン、ウズベキスタン、カタール 
 B組:韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE

 最終予選は今年の9月6日から来年6月17日までH&A方式で争われ、アジアのW杯出場枠は「4・5」で、各組2位の計4チームが予選突破。3位同士の5位決定戦の勝者がオセアニア1位とのプレーオフになるそうでする。
    
 最終予選の試合日程も発表されています。
<'08年>
・ 9月 6日 バーレーン   アウェー
・ 9月10日 試合なし
・10月15日 ウズベキスタン 日本国内
・11月19日 カタール    アウェー
<'09年>
・ 2月11日 オーストラリア 日本国内
・ 3月28日 バーレーン   日本国内
・ 4月 1日 試合なし
・ 6月 6日 ウズベキスタン アウェー
・ 6月10日 カタール    日本国内
・ 6月17日 オーストラリア アウェー

 川渕キャプテンや岡田監督はいい組み合わせのような発言をされていますが、果たしてそうでしょうか。
 オーストラリアはご存知のとおりドイツW杯で負けた相手。オーストラリアのピム監督は、ヒディングの片腕でJクラブの監督経験もあるとか。きついですねー
 バーレーンにも3次予選で負けています。先日のホームの試合も観ていましたが、正直強いです。若手主体で来日して戦った結果が、限りなくスコアレスドローに近い勝ちですから。次にウズベキスタン、3次予選でサウジに3-0で勝っているようです。そしてカタール、日本に対して5戦無敗だそうです。中東のダークホースは日本とは相性が悪いようですね。ホームで1敗かアウェーでもドローが増えてくると、解任論が強くなってくると思います。

 そして、もう一つだけ言えることは、アジア予選突破で満足してはいけない事。本当の目標は本戦で予選リーグ突破ではないでしょうか。トルシエジャパンを超える成績を上げることが、日本サッカー界の悲願でしょう。
 全く・・・こんなレベルでやきもきしていていいんだろか。

 北京五輪代表も、オーバーエイジ枠の話題で盛り上がっています。遠藤が確定。大久保は交渉中だそうです。大久保は正直ないと思っていましたが、名前が挙がっているのですね。ただ、J1神戸は拒否しているとか。このあたり反町監督へのJクラブの反発が見られるそうです。
 どこかの週刊誌が、代表選手1人1人に手紙を書いたりする星野監督を見習えと言ってましたね。私も反町監督については、以前に選手と別のホテルに泊まると聞いて、大丈夫かいなと思った事もありました。頑張って下さい。
コメント
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