浅口レポです。
昨日、福嶋リハ学院ラウンジにて、ファジ応援団・浅口の寄島会場が開催されました。今回は海外出張や親族の不幸など、お馴染みのメンバーさんの欠席が続き、今回は少ないかなと思っていましたが、やや少ないくらいで済みました。何といっても大きいのがM永奥さんの参加です。予定が変わって参加できたという事ですが、紅一点で賑やかで応援席で浅口の中旗も振る猛者です。
今回、初参戦という事で先日の応援会に家族で参加した藤税理士と、その同級生という友司法書士。まだ30代という事で、両代表や中健隊長などベテランメンバーと次々と名刺交換されていました。この会は異業種交流という側面もあり、そのメリットを最大限に活用されていました。お2人とも、金光学園高の出身ですが、イガグリ頭の友司法書士は、野球部の出身だとか。でもファジにも興味がある市、W杯はしっかりTV観戦しているとの事。
福嶋先生が久しぶりにこの会に参戦されました。最近は倉敷の学校で忙しい毎日を送られていて、参加が難しかったそうです。福嶋代表の開会挨拶と、事務局の諸連絡。その後田代表の乾杯の後に懇談会スタート。
最近はいつの間にかネガティブな論調になるこの会も、今回は白評議員さんが欠席されたためか、この日ギリシャに負けた日本代表の話ばかりでした。皆さんお詳しく、どのチームがどうなったらどうなると、しっかり把握されていました。(論調というものはいつの間にか、予想外に口コミで広がっていっているものですね。人のネットワークというものは偉大です)
途中から、山陽新聞浅口支局長さん登場。しっかりアルコールありで、飲む気満々でした。そして、へんこつうどん社長がまだ到着していないところで、福嶋リハ学院の事務室で執務をされていた職員さんが用事で顔を出した時に、福嶋先生が「君も参加しなさい。弁当もあるよ」と。「いや、これ(へんこつうどん)社長さんの分ですが・・・」と言ったのですが、「遅れてくるのが悪い」と弁当を勧める。ふと窓の外を観ると、車のライトが見える。いかにも今到着しましたというシチュエーションなのですが・・・ あれっもう箸が進んでいると。そして、へんこつうどん社長さんが到着・・・
2人の代表とも「ごめん、ごめん、許してよぅ」と声をかけ、へんこつ社長も「ああ、いいですよ。遅刻して申し訳ない」と寛大な反応でした(苦笑)。ノンアルコールで1,500円の負担金なのですが、弁当代を差し引いて、500円だけいただこうとすると、「じゃあ、千円は募金箱へ入れて」と。さすが、模範メンバーさんですね。
宴もたけなわになり、最後に福嶋リハ学院側のPRタイム。こちらの(学)福嶋学園さんは、この4月に倉敷市内に「専門学校 倉敷リハビリテーション学院」を開校されています。こちらの寄島校から学生さんがシフトしていくようですが、まだ3学年在学しているので、完全移転は3年後になるのかな。寄島校には作業療法士と理学療法士の2コースですが、倉敷校では理学療法士の1コースのみ。寄島校は4年制ですが、倉敷校は3年制になるとか。PRポスターも配布されていました。しかし、将来的にこの寄島校が無くなるといくのはちょっと寂しい話ですね。
倉敷リハビリテーション学院公式HP:http://www.fukushima-gakuen.ac.jp/kurashiki/
その後、M永奥さんが募金箱を持って、会場を1周。各メンバーさんから浄財が投入されていきました。閉会の挨拶を副代表世話人である中健隊長がしゃべられ、最後にM永奥さんが、ファジ締めをやりました。パンパカパンパン→パンパン! という段取りでいつもはAIM氏がやるのですが、今回M永奥さんではもう一つまとまりがなく、結局普通の1本締めでやり直してしまいました(笑)。やはり、コアサポーターさんでないと、締まりませんね。皆さまお疲れ様でした。