J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

岡山シーガルズ94

2018-11-04 00:39:20 | 岡山シーガルズ

 見逃し配信観戦レポです。
 いよいよV1リーグ女子開幕です。この時を1年待っていました。岡山の開幕戦の相手は昨季2位のJTさん。それにしても、でかい体育館です。丸善インテックアリーナ大阪。何人入るんだろう。JTさんには何と、元岡山のあの栗原選手が新入団しています。ここにいましたか。先発ではないようです。岡山の先発は、吉岡、佐々木萌、大楠、川島、金田、宮下、楢崎の6選手。まあまあ昨季のベスメンです。さあ、V1リーグにどこまで通用するのか。今日はライブ書き込みです。
   
 世界バレー優勝のミハイロヴィッチ選手脅威です。やっぱ1部には外国人選手いますね。V1リーグは東西カンファレンス制になっています。ウエスタンカンファレンスは5チームで、他の4チームが久光、JT、トヨタ車体、東レという強豪揃い。上半分じゃねえかというくらいどこも強そう。でも第1セット、岡山が序盤リードしています。何とチャレンジ登場。1部に来たなぁというシーンです。サッカー界も早く導入したらいいのに。各チーム1試合で2回失敗するまで。①ボールのイン・アウト、②ブロッカーのボールコンタクト、③ボールor選手のアンテナタッチ、④サーバーのラインクロスの4つだそうですが、全部は把握できません。音楽が流れて、オーロラビジョン(うらやましいな)のチャレンジの表示。スロー映像が流れていました。
   
 岡山は粘り強い攻撃ができています。エース金田選手のスパイクが冴えています。岡山渋い攻撃が続きます。落ち着いています。観ているとやっぱ1部はプレーが早い。宮下選手が2回目のダブルコンタクト(ドリブル)です。今日は佐々木選手が目立っています。しぶとく粘る守備から金田選手が決めるというパターンで競り合う。何と宮下・宇賀神のダブルセッターという珍しいシーンを観れました。宮下選手が攻撃参加する目的か。デュースから26-28で惜しくも第1セットを取られました。0-1

 6人の新入団選手が表示されました。永間選手(中国学園大在学中)、小野選手(細田学園高)、西村選手(東九州龍谷高)、前田選手、長瀬選手、下司選手(いずれも大阪国際滝井高)で、永間選手は地元選手ですね。期待しています。今季は若手をどんどん使っていきたいという河本監督のコメントが紹介されました。昨季と同様ですね。それにしてもバレーの試合時間は少し長いですね。ライブ書き込みもなかなか終わりません。
 山口主将、丸山選手出てきません。今日は出ないのか。ミハイロビッチ選手、ちょっと疲れてきました。最初リードして後半追いつかれるという第1セットと同じ展開。岡山はよく拾うので長いラリーが続きます。岡山はチャレンジに2回失敗。大事なシーンで山口主将登場。久しぶりに観ました。完全に流れが変わりました。接戦を制して25-23で第2セットを取りました。1-1
      
 昨季1部2位のJTさんにがっぷり四つの戦いができています。第3セットは打って変わってJTさんが大きくリードしています。少し手の内を読まれてきたか。連続ポイントが続きます。Vリーグもユニフォームの背中下にスポンサーロゴが入っているんですね。前からあったのかなぁ。岡山はちょっと足が止まってきました。やや一方的になって20-25で第3セットを取られました。1-2
   
 第4セットは岡山の粘り強さが薄れてきました。JTさんが先行しています。そういえば、あの栗原選手出てきません。映像にも出ません。この会場にいるのだろうか。この試合は両チームともフェイント攻撃が多いような気がします。というか1部の試合自体がフェイント攻撃が多用されているのか。ミハイロビッチのバックアタックが強烈です。というか、岡山は今季もバックアタックはやらないのか。
 広い会場なのによく映像を観たら、そんなにお客さん入っていないですね。ジップアリーナの方がよっぽど入っているかな。少し粘ったが21-25で第4セットを取られました。1-3。岡山は今季開幕戦で白星を挙げる事ができませんでした。残念ですが、これが岡山の実力でしょう。もう少し選手層をアップしたいですね。解説でも何度も「外国人選手いないんですよね」「背もそれほど高い選手はいない」と言われていました。当ブログとしては、DAZNでゆっくり観れた事、今季はこんな感じでまったりと観れる事がうれしかったです。明日は試合が無いようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする