自分の時間 1日24時間でどう生きるか 著:アーノルド・ベネット
あんまり知らないで読んだのですが、
読んでおくべき古典の一つにあげられていると
解説あたりに書いてありました
時間に対する心構えといえばいいのか、
その価値と利用について、簡潔にまとめた本でした
書いてあることは、なるほどと
納得に次ぐ納得でありまして、
良書すぎるせいで、何回か読まないと
血肉にならないと思わせる
読みやすく、そして、含蓄の深い内容でありました
この世でもっとも大切で、
なるほど平等なものとして時間を挙げております
残り少ないとか、唐突に明日がこなくなるとか
そういうのは、ひとつ考えの外にしまして、
誰に対しても、1日は平等に24時間しかやってこず、
それを、前借もできなければ、後ろ送りにすることもない、
24時間過ぎたら、また、誰にでも
まっさらな24時間がやってくる
こんな凄いものをちゃんと利用しないで
人生がうまくいくはずもないと、
まぁ、そういうお話が書いてあったわけでありまして
そりゃもっともであると
頷くばかりでありますところ
内容は、そのうち、糊口に関わる8時間が、
退屈で窮屈で死にそうだという人にとって、
それ以外の16時間に焦点をあてて、
また、その16時間をどれほど有効につかうかによって
人生の彩りが変わってくるということを
力説していたわけでありました
また、8時間はおろか、働く時間に相当を占められると
そのあたりについては、それだけ働くならば、
その働きのなかに生きがいがあってしかるべきなので
なんもないで過ごす人生よりは
よろしかろうという、ちょっと突き放されているものの、
確かになぁと思わぬこともない、
されど、現代社会ではそうともなぁと
これまた思わなくもないんだが
24時間は、当時も今もかわらないはずなのに
不思議であります
と、まぁ、そんなわけながらも
一週間を6日間として計算し、
かつ、予定を綿密に計算し、なによりも
集中する訓練をすることで、無駄時間を利用して
円満に仕事をすすめて、待ちに待ったそれ以外の時間に
楽しみの最大をもっておけば、
毎日が充実して仕方ないと
そう書いてあったわけでありまして
なるほどなと、早速行動に移そうかと思いつつ
そう、この行動したというのが大切だと
これまた、それについても言及していて
なんだか、よくわからんが励まされたように感じた
一冊でありました
こういう読み方する本じゃない気がするけど
まぁ、いいや、楽しかったし
あんまり知らないで読んだのですが、
読んでおくべき古典の一つにあげられていると
解説あたりに書いてありました
時間に対する心構えといえばいいのか、
その価値と利用について、簡潔にまとめた本でした
書いてあることは、なるほどと
納得に次ぐ納得でありまして、
良書すぎるせいで、何回か読まないと
血肉にならないと思わせる
読みやすく、そして、含蓄の深い内容でありました
この世でもっとも大切で、
なるほど平等なものとして時間を挙げております
残り少ないとか、唐突に明日がこなくなるとか
そういうのは、ひとつ考えの外にしまして、
誰に対しても、1日は平等に24時間しかやってこず、
それを、前借もできなければ、後ろ送りにすることもない、
24時間過ぎたら、また、誰にでも
まっさらな24時間がやってくる
こんな凄いものをちゃんと利用しないで
人生がうまくいくはずもないと、
まぁ、そういうお話が書いてあったわけでありまして
そりゃもっともであると
頷くばかりでありますところ
内容は、そのうち、糊口に関わる8時間が、
退屈で窮屈で死にそうだという人にとって、
それ以外の16時間に焦点をあてて、
また、その16時間をどれほど有効につかうかによって
人生の彩りが変わってくるということを
力説していたわけでありました
また、8時間はおろか、働く時間に相当を占められると
そのあたりについては、それだけ働くならば、
その働きのなかに生きがいがあってしかるべきなので
なんもないで過ごす人生よりは
よろしかろうという、ちょっと突き放されているものの、
確かになぁと思わぬこともない、
されど、現代社会ではそうともなぁと
これまた思わなくもないんだが
24時間は、当時も今もかわらないはずなのに
不思議であります
と、まぁ、そんなわけながらも
一週間を6日間として計算し、
かつ、予定を綿密に計算し、なによりも
集中する訓練をすることで、無駄時間を利用して
円満に仕事をすすめて、待ちに待ったそれ以外の時間に
楽しみの最大をもっておけば、
毎日が充実して仕方ないと
そう書いてあったわけでありまして
なるほどなと、早速行動に移そうかと思いつつ
そう、この行動したというのが大切だと
これまた、それについても言及していて
なんだか、よくわからんが励まされたように感じた
一冊でありました
こういう読み方する本じゃない気がするけど
まぁ、いいや、楽しかったし