上昇思考幸せを感じるために大切なこと 著:長友 佑都
先日、長谷部選手の本を読んだので
同時期くらいのものだと思う長友選手の本も読んでみた
こちらもなかなか面白かったけども、
大半はサネッティが凄いということを知らしめる内容でありました
それはそれで正しい
メンタルの持ち方、自己鍛錬の方法なんていうところが、
先日の長谷部本とそっくりというか、
やっぱりトップアスリートになるということは
どこかしか、そういう部分が似るというか
そういうものなんだろうなと
ジャンルや、カテゴリのようなもので
大枠が一緒になってしまうんだろうと感じてしまうほどでありました
負けず劣らずというか、より一層の努力をするタイプだと感じたのであります
生い立ちをよく知らなかったというか、
確か、大学で太鼓叩いてたという話だけ有名な感じだったので
母子家庭で、結構名門のサッカー学校で
レギュラーだったり、そうじゃなかったりを繰り返していたというのは
意外というか、そうなのかと思わされたところでありました
無名の学校で無名の選手なのかと勝手に思ってたんだが
ポテンシャルは秘めていたのでありますね
でないと、いきなりシンデレラボーイになれるわけがないわな
と、そんな風に書いてしまうと、なんかうがちすぎなんだが、
実際、あの大飛躍に繋がる地道な努力をずっと続けていたのは間違いないようで、
これもまた、チャンスはつかめるように準備しているかどうか、
そこの大切さが問われるというお話であったように思うのである
やっぱり、そういうのが才能でもあるし、
成功するための大切な要素なんだろう
世界一のサイドバックに果たしてなれたのか
そのあたりはわからんのだけども、
サッカー選手として一流になるためには
人間そのものが一流にならなくてはならないと
サッカーだけではない、もっと大きなものを見ているという話が
結構印象的でありまして、意外な感じもしたのであります
まるで違う世界に当たることの恐ろしさと楽しさを
十二分に味わっているというか、
そういう場に身をおくことを畏れていない
むしろ望んでいるという生き方が
これまたかっこいんあと感じたのでありました
また、語り口でそういうのをひけらかす感じがないのもいい
と、そんな按配で、
生きていく姿を綴った本でありましたが
上昇思考というものを育てて、それに育てられてインテルで活躍した
そういう日々を見ることができる一冊でありました
もっとほかのチームメイトの話なんかも
聞いてみたいというか読んでみたいと思ったのである
先日、長谷部選手の本を読んだので
同時期くらいのものだと思う長友選手の本も読んでみた
こちらもなかなか面白かったけども、
大半はサネッティが凄いということを知らしめる内容でありました
それはそれで正しい
メンタルの持ち方、自己鍛錬の方法なんていうところが、
先日の長谷部本とそっくりというか、
やっぱりトップアスリートになるということは
どこかしか、そういう部分が似るというか
そういうものなんだろうなと
ジャンルや、カテゴリのようなもので
大枠が一緒になってしまうんだろうと感じてしまうほどでありました
負けず劣らずというか、より一層の努力をするタイプだと感じたのであります
生い立ちをよく知らなかったというか、
確か、大学で太鼓叩いてたという話だけ有名な感じだったので
母子家庭で、結構名門のサッカー学校で
レギュラーだったり、そうじゃなかったりを繰り返していたというのは
意外というか、そうなのかと思わされたところでありました
無名の学校で無名の選手なのかと勝手に思ってたんだが
ポテンシャルは秘めていたのでありますね
でないと、いきなりシンデレラボーイになれるわけがないわな
と、そんな風に書いてしまうと、なんかうがちすぎなんだが、
実際、あの大飛躍に繋がる地道な努力をずっと続けていたのは間違いないようで、
これもまた、チャンスはつかめるように準備しているかどうか、
そこの大切さが問われるというお話であったように思うのである
やっぱり、そういうのが才能でもあるし、
成功するための大切な要素なんだろう
世界一のサイドバックに果たしてなれたのか
そのあたりはわからんのだけども、
サッカー選手として一流になるためには
人間そのものが一流にならなくてはならないと
サッカーだけではない、もっと大きなものを見ているという話が
結構印象的でありまして、意外な感じもしたのであります
まるで違う世界に当たることの恐ろしさと楽しさを
十二分に味わっているというか、
そういう場に身をおくことを畏れていない
むしろ望んでいるという生き方が
これまたかっこいんあと感じたのでありました
また、語り口でそういうのをひけらかす感じがないのもいい
と、そんな按配で、
生きていく姿を綴った本でありましたが
上昇思考というものを育てて、それに育てられてインテルで活躍した
そういう日々を見ることができる一冊でありました
もっとほかのチームメイトの話なんかも
聞いてみたいというか読んでみたいと思ったのである