今更ながら、名作と噂名高いバットマンを見ました
年齢的にバットマンというと
ティムバートンのペンギンだなと思い返すところですが、
今ではバットマンといえばこの作品が一番扱い、
ジョーカーといえば、もうヒースしかいないと、
方々で大絶賛されて、そのなかで亡くなってしまい
衝撃をさらに上乗せしていたアレでありますが
初めてがっつりと見たのであります
最近では、アメコミものも、相当数が映画になって
ほとんど見られていないので、正直どれがどれやら
どんな話やらとちんぷんかんぷんあのでありますけども、
このシリーズは、バットマンしか出てこないし
敵もバットマンの敵ということで
純粋にその作品として楽しめるのでありました
終始謎かけというほどでもないが、
罠と囮と嘘と欺瞞といった具合が小気味よくて、
嫌な二択を常に迫るジョーカーが、
その選択を後悔させるように罠をはっているというのが
面白くて面白くて、ちょっとどうかなと思うシーンもあるのだけども、
もう、タイムを区切られて、焦って二択を選ばされるという
一番スリリングで面白いゲームを
ずっと続けていたというのがよかったと思うのであります
最終的には、逃げ切れたというか、
殺されなかったので、またジョーカーはどっかで出てくるんだろうと
そんな終わりにも見えましたが
まさに狂言回し、世界をただただ狂わせるためだけに
必死を見せるジョーカーというものが
なんというか、脅威でもあるし、恐ろしくもある
だけど、なんか憎めないような感じも覚えてしまうところが
恐ろしくよくできた悪役だと感心したのでありました
トゥーフェイスもおなじみの悪役でありましたが
それを挟みつつも、結局はジョーカーとのゲームであったと
この楽しさ、そして、最後に善意が勝つという
いかにも漫画的な決着が気持ちよくて
名作といわれるゆえんがわかったと
満足したのでありました
しかし、今更ながらバットマンて、凄まじい金持ちだなと
アメリカ人の金持ちに対する漫画的イメージが
あまりにもマッチョで面白かったのでありました
でも、むこうの意識高い人たちは
みんなあんな感じなんでなかろうか
そう思わされるような説得力でもないが、
いい雰囲気を味わったのであります
年齢的にバットマンというと
ティムバートンのペンギンだなと思い返すところですが、
今ではバットマンといえばこの作品が一番扱い、
ジョーカーといえば、もうヒースしかいないと、
方々で大絶賛されて、そのなかで亡くなってしまい
衝撃をさらに上乗せしていたアレでありますが
初めてがっつりと見たのであります
最近では、アメコミものも、相当数が映画になって
ほとんど見られていないので、正直どれがどれやら
どんな話やらとちんぷんかんぷんあのでありますけども、
このシリーズは、バットマンしか出てこないし
敵もバットマンの敵ということで
純粋にその作品として楽しめるのでありました
終始謎かけというほどでもないが、
罠と囮と嘘と欺瞞といった具合が小気味よくて、
嫌な二択を常に迫るジョーカーが、
その選択を後悔させるように罠をはっているというのが
面白くて面白くて、ちょっとどうかなと思うシーンもあるのだけども、
もう、タイムを区切られて、焦って二択を選ばされるという
一番スリリングで面白いゲームを
ずっと続けていたというのがよかったと思うのであります
最終的には、逃げ切れたというか、
殺されなかったので、またジョーカーはどっかで出てくるんだろうと
そんな終わりにも見えましたが
まさに狂言回し、世界をただただ狂わせるためだけに
必死を見せるジョーカーというものが
なんというか、脅威でもあるし、恐ろしくもある
だけど、なんか憎めないような感じも覚えてしまうところが
恐ろしくよくできた悪役だと感心したのでありました
トゥーフェイスもおなじみの悪役でありましたが
それを挟みつつも、結局はジョーカーとのゲームであったと
この楽しさ、そして、最後に善意が勝つという
いかにも漫画的な決着が気持ちよくて
名作といわれるゆえんがわかったと
満足したのでありました
しかし、今更ながらバットマンて、凄まじい金持ちだなと
アメリカ人の金持ちに対する漫画的イメージが
あまりにもマッチョで面白かったのでありました
でも、むこうの意識高い人たちは
みんなあんな感じなんでなかろうか
そう思わされるような説得力でもないが、
いい雰囲気を味わったのであります