なんか、唐突に思い立って見てしまった
話にしか知らない映画というジャンルでありまして、
ネタ映画扱いもされているように思うが、
ともかく、世紀末世界というものを
これでもかと実写化した実に素晴らしい映画だそうだと、
北斗の拳を小学校のときに見守った世代からすれば、
これが元ネタだとわかりつつも、
その北斗の拳感というか、修羅の国めいた感じを楽しみたくと
じっと見守ったのでありました
すげぇ
見終わって、思わずつぶやいてしまったのだけども、
もう、まるで説明しないまま、唐突に物語が始まって
まったく説明された覚えがないのに
なんとなく、物語が見えてくるという体験をして
つくづく、映画というのはすごいものだと
感心してしまったのでありました
なんでだろう、ウォーボーイズたちが、
どういう生き物かさっぱりわからないままのはずなのに、
死に急ぐ生き物なんだな、そのまま生きてても
いずれ死ぬから、かっこよく死にたいんだなとか
わかってしまったのでありました
多分、意識しないうちに説明されていたんだろうけど
すごいな、映像とか、しぐさから
そういうことを想像させる内容だったということでありましょう
そんなことに感心しながら、
誰が敵で味方なのかもわからないうちに
逃避行となって、そのうちに愛が芽生えて、
また戦いが起きてと
基本的に、すさまじいアクション、カーアクションと呼んでいいのかしらんが
どういう機械かわからないトラックで爆走する姿なんかが
やたらかっこよくて、また、意味がわからない太鼓とギターを装備したトラックとか
まぁ、かっこいいとしか言いようがないんだが
もう、考えることをやめたくなるような視覚刺激が素晴らしくて
どんな物語だったか、よくよく考えるまでもなく
ただただ、圧倒されて見入ってしまったのでありました
ストーリーは、時折思い出したようにシリアスになって
夢を探しにいきつつ、それよりも現実をみようと
凱旋するという物語であったように思うんだが
その間に起きたことと、起こしたことのすさまじさは
筆舌に尽くしがたいというか、映像で見ないと
あるいは、特に意味のない旅だったんじゃないかとも
思わなくもない内容で、なんとも驚いたのでありました
何かの是非を問うようなものではないので、
怒りと、戦いの姿を二時間半くらい見続ける
ただ、その体験をする映画でありました
映画館で観たら、もっと楽しめたのかもしれないと
ちょっともったいなかったと反省するのである
話にしか知らない映画というジャンルでありまして、
ネタ映画扱いもされているように思うが、
ともかく、世紀末世界というものを
これでもかと実写化した実に素晴らしい映画だそうだと、
北斗の拳を小学校のときに見守った世代からすれば、
これが元ネタだとわかりつつも、
その北斗の拳感というか、修羅の国めいた感じを楽しみたくと
じっと見守ったのでありました
すげぇ
見終わって、思わずつぶやいてしまったのだけども、
もう、まるで説明しないまま、唐突に物語が始まって
まったく説明された覚えがないのに
なんとなく、物語が見えてくるという体験をして
つくづく、映画というのはすごいものだと
感心してしまったのでありました
なんでだろう、ウォーボーイズたちが、
どういう生き物かさっぱりわからないままのはずなのに、
死に急ぐ生き物なんだな、そのまま生きてても
いずれ死ぬから、かっこよく死にたいんだなとか
わかってしまったのでありました
多分、意識しないうちに説明されていたんだろうけど
すごいな、映像とか、しぐさから
そういうことを想像させる内容だったということでありましょう
そんなことに感心しながら、
誰が敵で味方なのかもわからないうちに
逃避行となって、そのうちに愛が芽生えて、
また戦いが起きてと
基本的に、すさまじいアクション、カーアクションと呼んでいいのかしらんが
どういう機械かわからないトラックで爆走する姿なんかが
やたらかっこよくて、また、意味がわからない太鼓とギターを装備したトラックとか
まぁ、かっこいいとしか言いようがないんだが
もう、考えることをやめたくなるような視覚刺激が素晴らしくて
どんな物語だったか、よくよく考えるまでもなく
ただただ、圧倒されて見入ってしまったのでありました
ストーリーは、時折思い出したようにシリアスになって
夢を探しにいきつつ、それよりも現実をみようと
凱旋するという物語であったように思うんだが
その間に起きたことと、起こしたことのすさまじさは
筆舌に尽くしがたいというか、映像で見ないと
あるいは、特に意味のない旅だったんじゃないかとも
思わなくもない内容で、なんとも驚いたのでありました
何かの是非を問うようなものではないので、
怒りと、戦いの姿を二時間半くらい見続ける
ただ、その体験をする映画でありました
映画館で観たら、もっと楽しめたのかもしれないと
ちょっともったいなかったと反省するのである