散歩の途中で見かけたニワナナカマド(庭七竈)。
オーナーさんにお断りして撮らせて頂いた。(初見・初撮り)
中国北部原産。花は6~8月、枝先に円錐花序を出し、直径5~6mmの白い花を多数つける。雄しべは約20個、花弁と同等か少し短い。花序は無毛。葉は互生、長さ13~20cmの奇数羽状複葉。小葉は7~11対、長さ4~7cmの披針形で、先端は尾状に尖る。ふちには内側に曲がった鋸歯がある。表面は無毛。裏面は主脈の基部に毛があるほかは無毛。(以上山渓ハンディ図鑑樹に咲く花より)
バラ科 ホザキナナカマド属
別名「チンシバイ」
2014年6月10日午後5時50分ころ
ハクモクレン(白木蓮)の若い実を撮るのは初めてだった。
いつもこの時期は葉が繁り、青い実には気づかなかった。
今年はこの実の変化が楽しみだ。
モクレン科 モクレン属
2014年6月3日午前11時20分ころ
駒木
↓ ハクモクレンの木、すっかり緑の葉で覆われている。