散歩中、巣立ちをしたヒナに餌をせがまれるカラスを見かけた。
2014年6月14日
タイサンボク(泰山木)の花は、高いところで咲いているので、かなり離れた所から撮った。
タイサンボクはアメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、ミシシッピ州とルイジアナ州の州花に指定されている。
参考サイト Wikipediaタイサンボク
木々@岸和田タイサンボク
モクレン科 モクレン属
2013年6月8日午前10時30分ころ
↓ タイサンボクの花
花の直径は約20cm、萼と花弁の区別がなく花被片は9枚。
円錐形の花床に雌しべと雄しべがらせん状につく。
↓ 開き始めの花、雌しべの下に見える雄しべはまだくっついている。
↓ 開花してから時間の経った花、雌しべの下の雄しべが広がっている。
↓ 花被片の上に落ちた雄しべが見える。
↓ 若い果実。袋果が集まった集合果。
10月頃、袋果が裂開して赤い種子が見えるはず・・・
↓ 開花間近の蕾
↓ 樹高が高く、下からでは花は良く見えない。