アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ラベンダーの花満開

2007-07-03 | 動物

裏の細い用水路にそった畑のラベンダーが満開。
細長い花穂を良く見ると、殆どの花穂に実が出来始めていた。

撮影2007年7月1日午前6時頃

シソ科ラベンジュラ属
学名「Lavandula vera」

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ラベンダー畑(画像クリックで周りの風景も)


ラベンダーの花穂(実を結び始めた)


ラベンダーの実と花

 
メモ

・ハーブの一種。精油成分は胃痛、消化促進、精神安定、殺菌作用、防腐効果などがあり、食用のほか、香料、入浴剤、ポプリ、クラフトなど利用される。
・日当たり、排水の良い石灰質に富んだ土壌に栽培する。種子まきは春に、さし木は春と秋に行う。
      日本文芸社「季節の花図鑑」より

 


ジャノヒゲ(蛇ノ髭)・リュウノヒゲの可愛い花

2007-07-02 | 動物


 今年も花壇のジャノヒゲ(蛇の髭)に可愛い小さな花がついた。
撮影 2007年7月1日 午前6時ころ
ユリ科ジャノヒゲ属
学名「Ophiopogon japonicus」
別名「リュウノヒゲ」

画像にマウスオン→クリック(気をつけてください。小さなナメクジがいます→マウスアウト→ 合計3枚


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メモ
・山野の林床に生える常緑性の多年草。葉は線形で長さ10~20cm、幅2~3mm、縁に小さな鋸歯がある。花茎はやや扁平で、長さは7mm~12mm。
・花は薄紫色または、白色で、葉の中に隠れるように斜め下向きにさく。
・やぶらん同様日陰でよく生育し、冬も緑をたもつので「リュウノヒゲ」というなで造園材として、しばしば利用される。 
   新星出版「野山で見かける山野草」より          
昨年のジャノヒゲ(蛇の髭)の花(7月16日)はこちら



クロコスミア(ヒメヒオウギズイセン)が開花始まる

2007-07-01 | 動物

畑の境に植えてあったクロコスミア(ヒメヒオウギズイセン)が開花し始めた。前夜雨が降ったので、水滴が残り色も鮮やかだ。
撮影2007年7月1日午前6時頃
アヤメ科クロコスミア属
学名「Crocosmia」
別名「モントブレチア」
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クロコスミア(ヒメヒオウギズイセン)の花姿


クロコスミア(ヒメヒオウギズイセン)の花


クロコスミア(ヒメヒオウギズイセン)の蕾

 
メモ

・名前の由来はヒオウギ(緋扇)とスイセン(水仙)に似ていることから。
・春植えの球根植物。
・葉は脈が目立つ直立、線状被針形で長さ60cm~100cm。
                日本文芸社「季節の花図鑑」より