ミツマタ(三椏)の花が満開だった。
ジンチョウゲ科 ミツマタ属
茨城県植物園
撮影2010年3月3日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ ミツマタ(三椏)の花は、花弁がなく白毛を密生した萼筒の先が4裂し、内面が黄色。
<
<
<
<
↓ ミツマタ(三椏)の植え込み
<
メモ
・落葉低木。
・中国中西部原産で野生化。
・枝は三つ又になって出る。
・葉の出る前に3分枝した枝先に、球状に集まった花が下向きに咲く。
・花弁がなく、白毛を密生した萼筒の先が4裂し、内面が黄色。
メモ
・落葉低木。
・中国中西部原産で野生化。
・枝は三つ又になって出る。
・葉の出る前に3分枝した枝先に、球状に集まった花が下向きに咲く。
・花弁がなく、白毛を密生した萼筒の先が4裂し、内面が黄色。
メモ
・中国原産。中国名は迎春花。日本には17世紀に渡来。
・落葉小低木。
・枝は緑色で4稜があり、蔓状にのびて垂れ下がる。地面についたところから、根を出す。
・葉の展開前に、直径2~2.5センチの黄色い花を開く。
・花冠は高杯形、花筒は長く、上部は6裂する。
参考文献 山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」より