アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ミツマタ(三椏)の花

2010-03-05 | 樹木


ミツマタ(三椏)の花が満開だった。
ジンチョウゲ科 ミツマタ属
茨城県植物園
撮影2010年3月3日
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↓ ミツマタ(三椏)の花は、花弁がなく白毛を密生した萼筒の先が4裂し、内面が黄色。
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↓ ミツマタ(三椏)の植え込み
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メモ
・落葉低木。
・中国中西部原産で野生化。
・枝は三つ又になって出る。
・葉の出る前に3分枝した枝先に、球状に集まった花が下向きに咲く。
・花弁がなく、白毛を密生した萼筒の先が4裂し、内面が黄色。



ザゼンソウ(座禅草)の花

2010-03-04 | 植物


ザゼンソウの花は、花の付き方の様子が僧侶が座禅しているのに似ているので名づけられたそうだ。
全草に悪臭があることから英語では Skunk Cabbage(スカンクキャベツ)と呼ばれている。(ウィキペディアから)
サトイモ科 ザゼンソウ属
別名「ダルマソウ(達磨草)」
茨城県植物園
撮影2010年3月3日
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↓ 一つの肉穂花序には約100個の小花(両性花)があり、開花するときに発熱し(25℃まで上昇)まわりの氷雪をとかし、虫を呼ぶそうだ。
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↓ 後姿
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↓ ザゼンンソウの解説プレート
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↓ ザゼンソウは左側木道と遊歩道の間のせせらぎにポツンポツンと咲いていた。
橋は「森のかけ橋」と言われる。
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オウバイ(黄梅)の花

2010-03-03 | 樹木


近所のTさんのオウバイ(黄梅)が満開。
ウメに似た淡い黄色の花が、いく条もの緑色の枝垂れた枝についていて、遠くからでも目立つ。
モクセイ科 ソケイ属
別名「迎春花」
撮影2010年3月2日
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↓ 可愛らしいツボミ
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メモ
・中国原産。中国名は迎春花。日本には17世紀に渡来。
・落葉小低木。
・枝は緑色で4稜があり、蔓状にのびて垂れ下がる。地面についたところから、根を出す。
・葉の展開前に、直径2~2.5センチの黄色い花を開く。
・花冠は高杯形、花筒は長く、上部は6裂する。
参考文献 山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」より




黄ラブのアルちゃん(♀・9才)左前脚関節のタコ保護用サポーター

2010-03-02 | ラブラドルレトリバー


黄ラブのアルちゃん(♀・9才)の左前脚関節にタコが出来ていた。
気になると見えて、なめるので出血してきた。
なめないようにするために、関節サポーターを作った。
とりあえず、ダンボール紙を使ったが、調子がよければ、皮革か合成皮革で作ろうと思う。
撮影2010年3月2日
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↓ 昨年1月に頃から気になりだしたタコ
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動画でアップしました







満開のサクラとツボミの紅梅が

2010-03-01 | 樹木


近くのドラッグストアの植え込みのサクラが満開だった。隣にはまもなく開花しそうな紅梅があった。
バラ科 サクラ属
撮影2010年3月1日
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↓ まだ木は細いが、満開のサクラ
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↓ 満開のサクラとツボミの紅梅
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↓ ツボミが一杯ついた紅梅
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↓ 大きな太いイチョウの幹の陰で満開のサクラとツボミの紅梅
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↓ サクラの幹
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