森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

復活しました♪ とりあえず☆

2008-02-26 09:15:46 | ’08/12/7までの未整理日記
 「春一番」ほど、その言葉の持つ響きの素敵さと実際に起きている事の悲惨さとのギャップがあるものは、なかなか見つからないのではないでしょうか。

 先週の土曜日には春一番が吹き荒れて、うっかり洗って干してしまった洗濯物は洗い直し、ベランダもポーチも砂だらけ。植え替えたばかりの花は水分を持っていかれげんなりとしています。こんな日に出歩けば、過去に何度でも経験があるのですが、私は寝込むほどの鼻炎になってしまいます。なので、家でじっとしていました。
 マンションの駐輪場の自転車はなぎ倒されて、テレビの画面の中では私ほどの太ったおば様が風に押されて歩道を走らされていました。

 その翌日の日曜日、今度は冷たい北風に変わって、まだ風は強かったのですが、ほんの少しだけ買い物に出かけました。そのわずかな時に、風の中の塵か花粉かが私の目を攻撃し、片目が腫れ上がってしまいました。


「春一番」または「春の嵐」、ろくなものではありませんね。でも、そんなものが吹き荒れるようになると、やっぱり近づいてくる新しい季節に心ときめくものがありませんか。

    
                

お陰さまで「めまい」の症状は治まりました。
「気持ちは同じでも、体は違うと自覚せよ。」と言う姑の励ましを肝にこれからも、気をつけていこうと思います。

ご心配をおかけしました。ありがとうございます。
また、復活致しますので、よろしくお願い致します。


            
   

 ところで、どうでもいいことですが、サイパンで逮捕されてしまったあの方は、何で「元社長」なんて、変な名前で呼ばれているんでしょうか・・・?
コメント (6)
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