連休初日の昨日の私は、家事放棄、もちろんお仕事放棄のグータラ人間。それじゃあ、あかんぜよと、またもお散歩サイクリングに出かけました。
それで、またもコスモスです。変わり映えしなくて、すみません。
たった一日空いただけなのに、さらに咲いていました。それでもやっぱりまばらです。まばらなコスモスを、如何に撮ったら綺麗に写るのか・・・・ふーむ
足を切ってみたり・・・
花の中の華を見つけてみたり・・・
表情がある花を探してみたり・・・
ユーモラスな感じを探してみたり・・・
本当は、まばらな花をぼんやり見ているだけでも、それはそれでとっても楽しいんです。でも人は欲張り。自分だけのその花を手に入れたいと思うのよね。
アッ、、本当の花盗人を発見!!!
ちょっとずうずうしいなぁ~。
看板にも広報誌にも、「摘み取りはしないで」とアレだけ書かれているのにさ。
でも摘み取りに関して、地元では違う風に言われているから自分に都合の良い情報を選択しているのかも。
―現状把握、臨機応変って、知ってる?
ここはもう少し綺麗に咲きそろうよ。
カメラだけの花盗人しか訪れないならね。―
だけどそんなにプンプンすることもないか。摘み取ってしまったものは戻らない。気分よくおうちにお帰り。
だけど私の写真は、・・・・
ああ、暗いな。同じようにカメラを向けただけなのにな。
花は花。写真は人の心の写し絵か。
影が走ったので、見上げると上空に畑にいた鷺が飛び立っていくのが見えました。