私的にはすっかり恒例になった、一ヶ月のおまとめ日記です。
& 脳の活性化日記・・かな?
8月・・・なんか手のひらの上に残ったものはあったかしら。
ふとそんな風に昨日思ってしまいました。
夏が好きなんです。あの暑さ、嫌だけど好き。滴る汗も、それを拭う手の甲の感触も。
今年も汗をかきました、ベランダの片づけで。でもなんかいまひとつ的な不満足感がします。
確かに片付ける前は、「なんじゃ、こりゃ」的に汚かったのですが、片付けてしまうとそれは遠い過去・・・
そんな感じがするのですよ。
でもだからと言って、そのままにしておくわけにはいかなかったわけですし、必要な時間であったわけです。それに思い出しましたが、今年は「美しい事に拘る」なんて目標を立てていたのでした。すっかり忘れていました。
雑然とした部屋はおしゃべり。目が覚めた時からざわめきの中で暮らさなければなりません。やはり今年の残り時間も「片付け」に専念しましょう。欲張り過ぎずに満足する事を知りましょう。バランスに気をつけて、心に残る時間を持っていきたいと思います。
さてと、8月はどんな事があったかな。
映画
「HACHI 約束の犬」と「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」を映画館では見ました。
洋画の大作っぽいのを見たいような気もするのですが、これといって見たいものがなくて・・・
ドラマ
大河ドラマは変わらずに見ていますよ。今期は「救命救急24時」、「赤鼻の先生」「任侠ヘルパー「と「怨み屋本舗」を楽しみに見ています。最初は「怨み屋」以外、何も見るものがないと思っていたのですが、だんだん面白くなってきました。そう言えば「メイド刑事」とか「オトメン」とかも何気なく見ているかもしれません。ばかばかしさが良かったり、イケメン度が高いのが良いかも。
加えて、最近昼間のドラマに嵌っていることは他の記事で書きましたね。「宮廷女官チャングム」と「クリミナル・マインドFBI行動分析課」です。夜のドラマより楽しみにしているかも知れません。
お芝居
花組芝居の「ワンダーガーデン」、劇団金子「漣を抱くセシル」を観に行きました。テレビでも宝塚の「赤と黒」、キャラメルボックスの「さよならノーチラス号」を観ました。
美術館
「ゴーギャン展」に行きました。ゴーギャンの絵が昔から好きと思ったことはなかったのですが、やはり本物の迫力です。なかなか良かったです。
読書
「18秒の遺言」を読みました。サスペンスでしたが、ドラマ性が高く面白かったです。
子供の為の本「おばけかぞくの一日」も読みました。(子供に読み聞かせる為に)
奥様ランチ、ディナー&お出掛け
友人と「ジョイフル本田」に買い物に行き、遅いランチを頂きました。でもその時は買い物がメインでお食事は「サイデリア」で。
その翌日、美容院に行き、夜友人とディナー。やっぱりファミレスで。
30日にお出掛けのお誘いを受けていましたが、家族の反対にあいその断りの電話を入れたら、モーニングに誘われてイソイソ出かけていきました。
ふと思い出してしまいました。
「別れ話をするのに、なぜシャワーを浴びなくちゃいけないの。」と言う世間的なセリフ。
途中でまた違う友人も呼び出して、近況報告をしあいました。
「漣を抱くセシル」は、母や姉と妹そして姪と一緒に行きました。その後ランチ。もちろんお財布は母。
歯医者には続けて行っています。二本目が治りました。
病気
病気ではありませんが、筋を痛めました。30日はキャンセルしておいて良かったな。
「頭痛肩こり樋口一葉」ってなんだっけ。本?お芝居の題名?
この前、あちこちが痛い様な気がして思わず
「腰痛肩こり肥満体」って口について出てしまった・・・・(汗)
世の中の出来事
なんたって選挙でしょう。
揚げ足の取り合いはしばらく止めて、とにかく政治をやってくれ。
崖ッぷち日本、何とかして下さいませ。
もうあの女性とあの男性のお薬事件は、書く事もないね。
8月恒例、お墓参りに行きました。いつも
「あーあ、もう少し生きていたら良かったのになあ。」と事あるごとに思っていましたが、今生きていたらもうすぐ90歳近くになるのかと気がつきました。なんだか微妙な感覚。舅は優しい人でした。
そんな一ヶ月でした。