連休終わって、疲れが残り・・・
「休み」って言うのは「休み」のはずで、なぜ疲れているんだろうと思いつつ、連休は終わってしまったわけですよ。まあ今日も頑張りましょう。
そんなあなた様にヤル気の出る(はず)の黄色い薔薇でエールです。
それは私自身にもね。
でもさあ・・・、ってゴミステに行く前におしゃべり。
「カイジ」、実は昨日行きました♪
しかも当初のラッタ君と二人で行く予定を変更して家族四人で。前日、そういえば私は一度もだんなに「行く?」と誘ってもいなかったと気がついて、お誘いしてみたのです。すると彼は
「どうしようかな~、まっ、行ってもいいか~」と、なにやらもったいぶって言いました。
「何だ、行くんだ。」と心の中では思いましたが、それならルート君も行けるので、家族四人でということになったのです。
その変更をラッタ君に伝えた所
「『カイジ』は家族でレジャーと言う映画ですかね。」と笑っていました。
でも「カイジ」はR指定に何も引っ掛かっていなくて、小学生から楽しめますよと言うG指定なんですよ。
だから皆様、家族でお手軽レジャーとして、どうぞ劇場に足をお運び下さいませ。
・・って、私は何処の回しもの?
でいつもならこの後に、「感想はこちら」とか書くところなのですが、何せ予定と違って三日間とも出かけてしまったので、もう疲れてダウンです。(なんたってお出掛け好きの引き篭もりですから)
面白かったですよ~。ヘタレカイジに頑張るカイジ。自分に言われているような胸の痛くなる場面もあって、私、ちょっと頑張ろうかなと思ってしまいました。だけどもちろん肩の凝らない映画です。
感想はゆっくり書く予定です。
ところでタイトルの「懲りない日々」と言うのは、未来の日々の事を言っているのかも知れません。映画館に行けば、予告編なるものを見て、また観たい映画が増えてしまうわけです。
10月下旬公開のキム・ヘジャ、ウォンビン主演の「母なる証明」は面白そうだった~。私は韓流映画はぜんぜん詳しくなくて、俳優に魅かれてということはまったくないのですが、ストーリーが面白そうでした。
だんなが気に入ったのは11月公開の阿部サダヲ、クドカン脚本の「なくもんか」。
これにだんなが反応するとは思わなかったです。
この際だから候補に挙げておきましょう。
映画もそうですが、お芝居も同じです。劇場に行くとまたもチラシをもらえるでしょう。そうするとですね、私はしみじみ見ちゃって、またも心が疼くのですよ。
これは「蛮幽鬼」を観に行ったときに貰ったチラシの中に入っていたのですが、私ちょっと親切だなあと思いました。その裏は
こんな風にキャスト・スタッフ名だけが明記してあるのです。観に行ったお芝居にこういうチラシが入っているというのは、さりげないけれど素敵な事だと思いました。
それに観た「蛮幽鬼)は面白かったでしょう~♪
そこにこんなチラシが入っていた日にゃ・・・・
日付チェックをしてしまうというもの。
でも私、「一ヶ月に一本ぐらいのお芝居を観る」と言うのは、今年の思いつきであって、来年はやめようと思っているんです。
思ってはいるんですが・・・、かくのごとく誘惑の甘い罠。
さらに「いいじゃん、たまには。」と言う、姉やだんなの甘やかしの発言に後押しされて、どうも来年も怪しいです。
ちょっと気になるのが
と 。
何か、凄いですね。
「時代は今『ヘンリー6世』!!」って感じじゃないですか。本来は三部作の9時間。ニナガワさんのは凝縮させた、それでも前後編の6時間です。思わず指を折って、エーと朝11時頃家を出て、帰って来るのは9時ぐらいか~・・・
ちょっと考え中です。
宝塚の「相棒」は、まだ関西なので、ノーチェック。でも東京にきたら心ざわめきそう。そう言えば、昨日「Qさま」に「相棒」メンバーが出ていましたね。「相棒」メンバーって優秀なんですね。3時間はお付き合いできなかったのですが、楽しめました。
オッといけない、いい気になっていたら、こんな時間じゃない。ゴミやさまが行ってしまうわ。
袋を持って追いかけて行くようなことのないように、頑張ります!!