10月12日に観に行った「カイジ」の感想を、ようやく書きました。
映画ブログ「近未来二番館」のお知らせです。
「カイジ」の映画を観に行った時、事もあろうかワタクシは、上映中にトイレなんて所に行きたくなってしまいました。クライマックスを力を入れて見る為には、どこかのシーンを棄てなくてはなりません。
折りしも、場面はEカードのゲーム説明。
―今だ~!!
ここしかなーい!―
私はさりげなくその部屋を出ました。その部屋はシネコンのちょうど真ん中にありました。そして右にも左にもちょっと離れたところにトイレが・・・
私は半券持たずに行ける奥の方のトイレを選択しました。が、後ろから人の気配。私が動いたのをきっかけに、同じように「今だ」と思った人がいたようで・・・・
と思ったら、
私の横を二人の女性がダッシュで走り抜けていきました
―そうか。そうよね。映画上映中のトイレはダッシュが原則よね。見逃すシーンは出来るだけ少しが良いものね。じゃあ、あたしもダッシュじゃなくても小走りで行く?
と、その時私はとんでもないことを思い出しました。
―し、しまった~!
左側の奥のトイレは扉が二つ。うっうっうっ・・・ 私はこんな所で負け組!?
だけど映画の「カイジ」の一発逆転の要もトイレにあり、なんじゃないかな。
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