何か忘れているなぁと思っていたら、私の脳内活性化のための一ヶ月のおまとめ日記。早くも10月も半ばで、新しいドラマはどんどん始まってしまうし、ドラマに限らず漫画の話とか映画の話とか、日常の思っていることとか新しい話題でいろいろおしゃべりしたくなってしまうし、ここで〆なくては書きそびれてしまうので、今日は一息ついて遡り日記です。
ところで余談ですが、ある日車の助手席に座っていた私は運転していた友人に、
「昨日何していたの?」と聞いたのです。それはただの挨拶のようなものです。
―昨日何をしていたの?
普通の会話でしょ?!
でも、友人は言ったんです。
「ええとええと、何していたかなぁ。そういうことはいきなり聞かないで。」って。
彼女は運転していたし、私より5歳年上。でも私、ちょっと不安な嫌な気持ちになりました。今、私は彼女の年齢になってしまいました。4日前までは即答で答えられるけれど、五日前はちょっと考えます。
ああ、六日前の木曜日は台風で、五日前の金曜日は嵐のようなお仕事Dayでした。O.Kです。
ところであなた、
「昨日、何をしていたの?」
さてと、9月ですが
映画
吃驚ですが、映画館には一度も行きませんでした。他の記事にも書きましたが、疲れてしまったのです。映画館の大きなスクリーンを観たくなかったのです。
ちょっとここでも蛇足ですが、書くと言うことはいいことですね。私、最近この「疲れる」と言う危ないキィワード連発です。人はともすれば自分の出しているサインにさえ気が付かないも事もあるじゃない。ちょっと自分で自分に警告の笛を吹くべき所かもしれません。
テレビでは「イキガミ」「その日のまえに」「ウォンテッド」「おくりびと」「カンフーハッスル」に「カンフーパンダ」「キルトに綴る愛」「ICHI」なんかを見たような・・・
お芝居
大阪でも楽を迎えた「ネジと紙幣」を観ました。→感想はこちらです。
ドラマは最終回の続いた9月でしたが、今更書いても仕方がないかなと思いつつメモみたいなものなので、記録に残しておこうと思います。
「怨み屋本舗」は前から好きだと公言していたので、最終回は感想を書きました。
→□
あまり見ていなかった夏のドラマですが、今記録ではなく、記憶に残っているのが「任侠ヘルパー」でしょうか。初めタイトルから、何かのギャグかと思いました。内容もコメディで、他に何も見るものもないけれど、音源もないと寂しいからという程度にかかっていた番組でしたが、わけの分からないような設定でありながら毎回テーマも重く、なにげに嵌っていきました。このドラマに感じたのは音楽の力。最初は音楽に頼って感動モードを引き出していると思っていましたが、頼っているのではなく、上手く使っていると思いました。罠にはまって、音楽がジーンと来る場面のサインになってしまいました。主演の草薙君、例のあの事件を上手く自分の肉にしたなと、私は感じました。今までのドラマの中で一番かっこよく感じてしまったのは、私だけでしょうか。
「赤鼻の先生」も楽しみに観ていましたが、記憶は薄れるばかり。好きな俳優さんばかり出ていました。なんと言っても神木君や須賀君という実力子役二人共演と言うのも見所でしたね。大泉さんのキャラがとっても生きていました。欲を言えば、上川隆也さん小林聡美さんをもっとこき使って欲しかった・・・モトイ、もっと上手く使って欲しかったです。噂では、あまり視聴率は芳しくなかったようですが、毎回感動などしながら見ていました。
そう言えば「救命救急24時」も見ていたのですが、遅れて始まっても終わりは同じ。物足りなかったですね。またの登場を希望します。ユースケ・サンタマリアが良かったです。
ドラマが終わって繋ぎの単発ドラマスペシャルに結構良いのを遣っていましたね。
「だましゑ歌麿」は感想を書きました。→△
頂いたコメントが、とっても興味深いものでした。
別のドラマで
「天国は本当にあったってさ。」って、これはその中のセリフです。見られた方は分かりますね。彼はこういう役、似合いますね。(この役者さんの検索で来られたら気の毒なので、謎の発言になってしまいました・汗)
他にもあった様な気がするのですが、忘れてしまいました。皆さんは何を見られましたか?
9月末から今月の初めは藤原竜也君の「たっちゃん祭り」でした。テレビやラジオのレビューをたくさん書いてしまいました。よろしければカテゴリーの「テレビ・ラジオ」からどうぞ。 何か不親切?
でも、gooさんって「タグ」がないのですよね。それに変わる目次みたいなもの作ろうかなと思考中なんです。
それよりもgooさんに「タグ」作ってと頼めばいいのかしら。
とっても楽しい時間を持てました。「カイジ」公開の前日は日テレの朝のトーク番組にたくさん出ていましたね。最初の頃から比べるとだんだんトークも冴えてきて慣れたという感じがしました。顔も輝いていましたね。
そんな彼を見ていて、いろいろな事を考えてしまいました。
そこの部分はミーハー的なものではないので、一言では書けないし公開すべきことでもないことなのですが、もう一つ思ってしまったことは、もう、バラエティには出なくていいよと言う、親的目線のファン心理です。
もう日テレにこき使われないでいいから、次の準備(怠っていないのは分かりますが)だけに頑張って欲しいと、思ってしまったのでした。
たくさん会いたい、だけどそんなに忙しくしないで・・・って、ファン心理は複雑ですね。
家の近所を中心に散歩したり、サイクリングに出かけています。
9月はコスモスや彼岸花が綺麗でしたね。
お彼岸があったので、お墓参りにはまた行きました。花屋では安い仏花を買った人にはお線香のおまけがついたのに、高いゆりや薔薇を買った人には、付きませんでした。義母はお墓にそういう花を供えるのが好きなのです。
意味もなく実家にも帰ってきました。両親には、ただ会うだけですが大切な時間です。
「陶板浴」に行き始めました。9月は三回。陶板浴は流行の岩盤浴と似たような感じですが、いろいろ違うらしいです。先月、背中の筋を痛めたのも冷えからかなと思い、通い始めたのですが癒されます。お薦めですよ~。
歯医者さんには引き続き通っています。治してあったところなど、隙間から傷んで来た所を治しています。前歯中心なので、治療のあとは鏡に前で微笑んでいます。
気が付きませんでしたが、珈琲好きなので、結構染まっていたんだと、近頃歯磨きを熱心にしています。子供の時から、ちゃんとやれば良かったな。便利な歯ブラシ等を使ってなどの歯磨き指導も丁寧で、歯医者さんの大切なお仕事ですね。
題詠ブログに参加していますが、長い間ストップしていましたが、9月は32首作りました。→▲
奥様ランチ
ええと~・・・
この記憶が一番曖昧かも。
コスモスを観に行った時に、一緒に行った友人とマックに入りました。ここで食事をする事はめったにないので、それなりに新鮮でした。
陶板浴に誘ってくれた友人と、本当にお久し振りにランチをしました。もう同じ仕事の仲間ではないのですが、話は分かります。結構盛り上がりました。
別の友人を誘って、また陶板浴に行ったので、その帰りにまたランチに行きました。20年来の友人で、陶板浴は1時間でも半日一緒にいました。
散歩の途中で美容室の友人の所に寄ったら、お昼に少しだけ時間が空くというので、のリ弁を買ってきてそこで頂きました。意外と、安い短い時間のランチが好きなんです、私。
友人が割引券があるからと、和食のバイキングに誘ってくれました。リッチなランチですが、お安く済みました。
その時にひとり来る事が出来なかったので、また週明けて、今度はお安くサイデリアでランチにしました。
こんなものかな。
家にじっとしていたような気がしましたが、そうでもないですね。
病気になるほど憂鬱だったのが自治会のお仕事でしたが、・・・・・・
紆余曲折、私なりにはっきりくっきり自分の気持ちをある方に伝えました。人間関係が修復したのか破壊されたのかは分かりませんが、とりあえず私の書いた文章に、赤ペンで偉そうな文体で修正を入れるという非常識な行為はしないと約束してくれました。
信じられないことですが、世の中には人の為と言いながら、その行為が凄く下手な人がいるんですよね。自治会の広報的な仕事をしていますが、書いた原稿に修正が入るのは当たり前のことなんです。注意深く見たはずの学校の新聞に誤字があったりした経験は、広報などを遣った方には経験があることだと思います。
でもその人がやっていることは、違う事。
そしてその添付のお手紙が凄まじく非常識。
振っておいて、ここでやめるのもどうかと思いますが、この程度ぐらいしか書かないのが私流かな。この方ともいつか親友になるかもしれませんからね。・・(??)
だから状況は分からないかと思いますが、とにかく大人しく我慢しているという選択肢は棄ててしまった私。他のメンバーに私が「まあまあ」とか窘められるかと思ったら、全員援護射撃に回ってくれたのです。私以上の辛辣な言葉で・・・。
でも私は気が付きました。縁と言うものに無駄なものはないのですね。今までは怒りを原動力に、今持っている力よりほんの少し上の力を出せた様な気がするのです。この次は、心は穏やかでいられても、自力で頑張らなくてはいけないわけですよ。ホラ見た事かと言われないようにね。(でも、その人の赤ペン修正文は、ほとんど参考にならなかったのですが。)
この話を父にしましたら、最初は同じように怒っていましたが、最後は
「その人の『お陰』だね。」と言っていました。
でも、私もそう思うのです。時には敵、時には嫌なやつ、時には・・と姿を変えて現れても、巡り合う人は、その意味にさえ気が付けば皆自分の人生の味方なのではないでしょうか。犯罪者とか、そうとは言い切れないとんでもない人もいるかもしれませんので、綺麗事ばかりは言えませんが、日常の生活の中では、そう考える事の中に自らの道があると思います。
まあ、ワタクシはスーパーポジティブ、B型水瓶座の女ですから。
近頃、その方に会っても引きつってはいるかもしれませんが、にっこり笑う事にしています。
こんな事を繰り返して毎日は過ぎていきました。