実頼追放後に畑に見回りに行った兼続の耳に、「あにじゃー!」もしくは「あにうえー!」と言う声が。そこには仲睦まじい幼い兄弟の姿がありました。その姿に兼続は幼き日の自分と与七の姿を重ね合わせてしまうのでした。ありがちな展開でも、私は思わずハラリときてしまいました。
オイオイ、「天地人」で泣くんかいと、なにやら悔しかったりもしたのですがハラリときてしまったものは、引っ込めるわけにもいきませんものね。
私も姉妹は多いものですから、幼き日の兄弟との睦み会うシーンには弱いのです。
だから最後に高野山にて真田幸村に会い、兄の心を思い幸せそうな顔をする実頼の顔にホッとしました。
最終回に向けて上杉メンバー、一人減り二人減りシリーズ。今回は弟、実頼の巻。
オープニングの兼続と言う星の名前の命名者が、実頼の子孫と言う情報は、今までで一番「へぇ~!!」と思いました。
しかし、上杉の男って言うのは後先考えずに、自分の正しきと思ったことを貫くことが「義」だと思い込んでいる輩が多いと思いました。それを言ってしまってはどうなるのかと言う想像力の欠片もないのかと思ってしまいましたが、今更このドラマの中の上杉を語る必要もないことですね。後4回ですし。
生きてさえいれば、例え今生の別れになろうとも、希望の光が差し込む道あり。
兄弟の別れが死と言うエピソードではなかった事は、救いでもありました。
ところで景勝の側室は子供を産み落として、病で亡くなってしまいました。とうとう後姿のみのお辞儀シーンで退場です。
でも私、想像してしまいました。
「ねえねえ、あそこでお辞儀しているの私よ。」って家族に言っている俳優またはエキストラさん。または「あそこでお辞儀しているの実は俺だよ。」と言っているADさん。それもありかな~なんちゃってね。
次回はさらに辛い別れの予感・・・・
またもオマケですが・・・・
泣いたと言えば、最近「JIN-仁」の子供に毎回泣かされちゃう。
「先生には悪いけんど、あん時、俺、助からなきゃ良かったよ。」
大沢さんの男泣きにも泣けたけど、やっぱり子役のセリフには弱いです。「JIN-仁」は朝日・夕日シーンが素敵ですね。
オイオイ、「天地人」で泣くんかいと、なにやら悔しかったりもしたのですがハラリときてしまったものは、引っ込めるわけにもいきませんものね。
私も姉妹は多いものですから、幼き日の兄弟との睦み会うシーンには弱いのです。
だから最後に高野山にて真田幸村に会い、兄の心を思い幸せそうな顔をする実頼の顔にホッとしました。
最終回に向けて上杉メンバー、一人減り二人減りシリーズ。今回は弟、実頼の巻。
オープニングの兼続と言う星の名前の命名者が、実頼の子孫と言う情報は、今までで一番「へぇ~!!」と思いました。
しかし、上杉の男って言うのは後先考えずに、自分の正しきと思ったことを貫くことが「義」だと思い込んでいる輩が多いと思いました。それを言ってしまってはどうなるのかと言う想像力の欠片もないのかと思ってしまいましたが、今更このドラマの中の上杉を語る必要もないことですね。後4回ですし。
生きてさえいれば、例え今生の別れになろうとも、希望の光が差し込む道あり。
兄弟の別れが死と言うエピソードではなかった事は、救いでもありました。
ところで景勝の側室は子供を産み落として、病で亡くなってしまいました。とうとう後姿のみのお辞儀シーンで退場です。
でも私、想像してしまいました。
「ねえねえ、あそこでお辞儀しているの私よ。」って家族に言っている俳優またはエキストラさん。または「あそこでお辞儀しているの実は俺だよ。」と言っているADさん。それもありかな~なんちゃってね。
次回はさらに辛い別れの予感・・・・
またもオマケですが・・・・
泣いたと言えば、最近「JIN-仁」の子供に毎回泣かされちゃう。
「先生には悪いけんど、あん時、俺、助からなきゃ良かったよ。」
大沢さんの男泣きにも泣けたけど、やっぱり子役のセリフには弱いです。「JIN-仁」は朝日・夕日シーンが素敵ですね。