森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

上野の山の秋模様

2015-12-06 00:05:02 | お出掛け日記

12月1日に「モネ展」を観に上野に出掛けましたが、その後お食事をして少々上野の山を散歩してまいりました。

今年の紅葉は遅れているのだとか。

確かに心ときめくような色づき方ではないようです。

 

 

お昼は、上野精養軒カフェラン ランドーレで頂く事にしました。ちょっとだけリッチなランチです。でも凄く美味しくて、また明日から頑張ろうと言う気にもなりました。

 

 

 

 

お店から出て見える風景は、いかにも日本の秋。

 

 

 

歩いていくと見えてくるのは、上野の清水の舞台です。

江戸の人たちは遠い京の都に憧れてそのようなものを作ったのでしょうか。

 

 

陰になってしまっていますが「不忍池」と書かれています。

 

 

和のお寺と遠くに見える高層ビル。いかにも日本の木と異国の人。 いろいろなものが詰め込まれている一枚の画像は、なんだかごちゃごちゃしています。

 

 

ちょっとスッキリしました。でも枯れた睡蓮がまだまだごちゃごちゃ感を引きずっています。

でももう編集するのが面倒。手で隠してみてください。

えっ!? 

さりげなく、びっくりぽんな事を言ってます^^

 

赤くないのが寂しいのですが、この木々のグラデーションが素敵だと思いました。

 

 

なんでか枯れた蓮を入れて撮る私。マウスをスクロールして蓮をカットしてみるとなかなか綺麗。

でもあるがままって大事な事じゃないかしら。

 

 

大都会東京の自然は、人工の建物と共存してその美しさを見せる使命があると思うの。

 

 

 

すっかり冬のいでたち。

 

 

 

可愛い~♪

この鳥は「ゆりかもめ」 って言うのですって。

そうか~。お前が、あのモノレールの名前の元か。

 

これは「キンクロハジロ」

 

 

これは「カルガモ」だと思います。

 

 

上野の山の緑と寛永寺と不忍池の蓮。

計算されて作られているのだなと感じます。

 

& ビル

 

そして駅にはツリーが。

 

 

ああ。12月ですねぇ。

 

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コメント (2)
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