トップ画像はお土産に買ってきたファイルです。
12月17日の木曜日にマチネで鑑賞。
時間にして2時間弱ではありますが、年の瀬の幸せな暖かい時間が持つことが出来ました。
下のは、ツイッターの「とりあえず、お父さん」のアカウントの呟きです。
とりおは!さあ、今日から東京での最後の週末です。本日は1時と6時の2回公演。当日券のご用意もございますので、ぜひ銀河劇場へ。芝居は確実に進化しています。これほどまでお客様に気持ちよく笑っていただける舞台をとりPは経験したことがありません。2015年のラストはとりあえずこの舞台で!
東京での公演は、今週でとうとうラストなんですね。それから地方に行くわけですが、地方で待っている方々、ご期待下さい。とっても楽しい舞台なんですよ。柄本、浅野、本仮屋、藤原、キャストは皆最高です♪
ツイッターの呟きの
>芝居は確実に進化しています。
なんですが、これは私のように1回しか見てない者には分からない事なんですが、ツイッターからの情報によると、柄本さんの「ぽぽぽ」や竜也さんの舞台から・・・の所がミソのようです。
叶うならばリピーターになってもう一回行きたいところですが、残念ながら無理(/_;)
進化する。
そしてそれを体感する。
これが生の舞台の醍醐味だと思います。
それにこの楽しいコメディ体験が、また竜也さんの幅を広げ進化していくんだろうなと思うと、それもまた楽しみです。
画像の下はたいした事がないのですが、一応ネタバレしています。
パンフと
エコバッグ
エコバッグはいくつも持ってるし、ちゃんとチラシ用の袋を持っていったのに、このおしゃれな感じに負けて買ってしまいました。
今回の舞台美術は二つのシーンでしたが、その二つとも凄く綺麗に出来ているなと思いました。
そのチェンジも見事でしたね。
映像で繋がりと言うか、物語の進行を見せて、その間に舞台チェンジと物語を進めるなんて、とっても粋ではないですか。
その映像の中で
これに似た映像がなかったですか。
これ、画像をコピーして貼ってしまったのですが、安心してください。
私が昔撮った自分の画像ですから。ここはバイブリ―という村なのですが、シーラとフィリップの住んでいる村ってこんな感じのイギリスの素敵な田舎なんだろうなって感じました。
二人の作った庭の舞台は素敵でしたね。
曖昧な言葉が誤解を生みに生み、だけれど最後はちゃんと落ち着くところに落ち着いて。
代名詞は気を付けなくちゃいけませんよね。
おばさんの会話は、結構「あれこれそれ」で成り立っているじゃないですか。
「ねっ、あれはさ。」
「うん、あれよね。」で通じちゃうエイリアン会話。
でももしかしたら、あれってお互いに違うことを言ってるのかもね。
そして落ち着くところに落ち着いてみると、フィリップはちょっと寂しい結果になってしまいました。若いジニィとグレッグはハッピーエンドに。
でも・・・・・
スリッパ、怖いよ~。
誰の!?
何も知らないってある意味幸せな事なんですね。
純粋で優しくて、チョピッと軽い感じのグレッグは最高でした。
〈えへへ。可愛かったし。〉
エッセイではありませんが、ここに参加していますので、気が向いたら押してください。
※ お芝居には何の関係はありませんがバイブリ―の記事は→コッツウォルズへ<バイブリー>