青い空と山の美しさは分かりやすいと思います。
でも森・沼、また森と言うような風景は、私のように森が大好きと思う人でなければ、何処が良いのか分からないと言う方も中にはいらっしゃるのではないかと思います。
紅葉前の森のシーンではなおさらだと思います。
でもこの記事も、やっぱりそんな沼地の傍らを過ぎていく、そんな写真日記なんです。
そう言えば私のブログの書き込みタイムは、最近は真夜中が多いのですが、これのひとつ前の記事もやっぱり真夜中更新でした。
透き通った水辺や森の画像って影や光がいろいろなものに見えて、時には怖くなってしまったりすることはないですか。まさに昨日がそんな感じで、例えばこの光はどんなふうに差し込んでいてこんな風に見えるんだろうって思っても、元画像を大きく見たりして確認できませんでした。
それで昼間に拡大したりしてチェックを入れていたんですが・・・・・・。
やっぱり光と影、いろいろなものに見えます。
それとも本当に精霊とかが映り込んでしまう事もあるのかもしれませんね。
だけど森の精霊は擬人化などされずに、
森全体に宿っているんだよね。
私は意外と、下の写真のような風景が好きなんです。印象派の画家だったら、この切り取った風景をどんなふうに描くのでしょう。
そして日本画を描く人は、下のような風景をどんなふうに表現するのでしょうか。
そんな事を思いながら・・・・・と言うのは嘘で、そんな事を考えたのは、この記事を書いている時です。
歩いている時は、「綺麗だな」と「目的地まではまだなのか !?」を繰り返して思っていたのです。
そんな事を思いながら歩いていたら、とうとう目的地周辺まで来ました。←ナビか?
向うに見えるのは明神橋です。
と言うわけで、次回は「明神池」です。