森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

初秋の旅「上高地/再び河童橋から」

2016-10-17 12:17:55 | お出掛け日記

明神橋から河童橋までようやく戻って来た私たちに、このご褒美の風景が待っていました。

星子さんが「ヤバイ」と言う言葉を連発したのは、この山のシーンだったのです。

真っ青な空と白い雲、青い山とそこに映る影ー。

この風景は、この後1時間は持たなかったのですよ。

よほど私たち日頃の行いが良いのかしら・・・・

なんちゃって・・・・ですね。

 

「運が良い」と言うべきですね。

 

 

 

そして河童橋から見た反対側です。

うっかり河童橋自体を自分のカメラでは撮り忘れました。

人もまばらのような雰囲気ですが、実は河童橋周辺はごちゃごちゃいますから

カメラを向ける気がしなかったのだと思います。

 

 

因みに下のは「初秋の旅「上高地は晴天なり」」に載せた朝のシーンです。

 

 同じじゃないかと思うかもしれませんが、確かに美しいのは同じだったのですが、空と山のコントラストが違うと言うか、その違いを明確にお伝えできないのが、レンズの目の限界(私の場合は)なのかも知れません。

 

五千尺ホテルでおやつタイムです。

やりたかったことはヤッタナと言う旅になりました。

カスタードクリーム無しの、このアップルパイはリンゴがびっしり入って程よい甘さで美味しかったです。

しっかりお腹に溜まります。

そしてテンション高いまま、川岸を歩きバスターミナルに向かいます。

 

ええと・・・

じゃあ、

手前に見えているのが焼岳かな~?

 

一気に秋めいて来て、街でも紅葉一歩前と言う雰囲気になってきました。

こんなにゆっくり書くのなら「初秋の旅」と言うタイトルにしなければ良かったナと思っています。

何にも赤が混じっていない森の画像をアップするのが心苦しくなって来た頃、ようやくバスターミナルに戻ってきました。

そしてバスは帰路につきました。

 

 

「初秋の旅」の記事は

「いったん終わります。」

いやいや、これはドラマの「そして誰もいなくなった」の作者様の謎のお言葉ですね。

一応終わりますが、備忘録としてはまだ少々書き足りない事もありますし、

この旅に関係して、書いておきたい事も生じてしまったので、適当な時に「番外編」として書いているかもしれません。

その時は「まだ引っ張ってるの?」などと思わずに暖かい目で見てやってくださいね。

 

しかし「上高地」は本当に良い所でした。

今度は少々山などに挑戦してみたいかな・・・・

などと言う野望の種がどこからか飛んできたところです。

まずは・・・・痩せなきゃな・・・

^^

コメント (2)
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