日光浴ノート☆千手ヶ浜疲れた時にはお日様にあたり日光浴をいたしましょう。心が疲れた時にも大好きなものの気の力に囲まれて癒すことも大事だと思います。私の場合は森の木々のささやき・水辺のせせらぎが、......
上の囲みは昨年の10月6日に投稿したものです。
ちょうど今頃も秋の旅のお出掛け日記の事を書いていたんだなと、読み直してみました。
落ち着いた古い町並みも大好きだけれど、森の中山の中の風景も、本当に心がリフレッシュできるような気がしていいなあと思いました。
今回の「初秋の旅」は9月の13,14日の旅なので紅葉などはまったく期待していなかったのですが、それでもやはりこちらは温度が違うのか、気の早いものたちがほんのちょっとだけ色づいていたのも嬉しかったです。
でも何よりも嬉しかったのは素晴らしいお天気だった事です。
前日の13日はちょっとだけ雨模様。小雨に濡れたり、または傘をさしたりもしました。その日の夜、翌日の荷物の事になりました。
「山の天気は怖いから一応傘も合羽も入れていくけれど、今までの傾向からすれば雨は大丈夫だと思うわ。」と、私は真顔で言った後、急におかしくなって笑ってしまいました。
「今までの傾向って言うのは、上高地のあれやこれや(年間の気象の傾向とか、予報とか)はまったく関係なくてね、私たちの旅の傾向ね。」
私たちの旅はいつも肝心な所では、雨には遠慮して頂いているのです。その傾向で分析すれば明日は晴れるだろうと言う結論に私の中ではなっていたのです。別の言葉で言うと、「根拠なし」。
でもお友達も「そうだね。」と納得。
お友達って、最近仲良くしていただいている私の旅仲間の星子さんと愛子さんですなのですが♡
B型人間の「傾向と対策会議」はこんなもんです。
でもその傾向による予測は大当たりで、14日は本当に素晴らしい晴天になったのでした。
添乗員さんが言うには、この日の天気予報では2つのサイトがまったく「晴れ」と「雨」と真逆な事を言っていたんですって。因みにこの日の東京は雨が降っていたんですよね。
私たちの晴れ女自慢はこれぐらいにしておきますね。
(次回の旅行の時には大雨かも知れないし・・・(^_^;)
本当に空も山も綺麗で私たちは大はしゃぎ。またも同じような画像が続きますが微妙に違います。
似たような画像が続くと言うのはそれだけで私たちがはしゃいでいるのだと伝わってしまうかもしれません。
バス停で降車した私たちは河童橋の方に向かいます。
河童橋です。
河童橋の上から見た風景です。
そして私たちはそこから竜神池方面に向かったのでした。
ボチボチと草紅葉・・・・。
上高地ハイク記事は少々続きます。