森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

初秋の旅「上高地/明神橋を通り抜けて」

2016-10-15 23:54:21 | お出掛け日記

 初秋の旅「上高地/明神二之池」の続きです。

 

「明神池」を後にして、明神橋を渡って、河童橋まで戻る道をご一緒にいかがですか。

 

さあ、この木の吊り橋を渡っていきますよ。

 

トボトボ、テクテク。

いつもなら途中で星子さんがジャンプをして吊り橋を揺らすところだけれど、皆この橋の途中で写真を撮っていました。

 

だから私たちも山をバックに撮りました。

もちろんその画像のアップはないのですが、

橋の上から見た右と左の風景。

 

 

あの山の向うに飛んでいるのはなあに?

気持ちよさそうだなあ♪

 

そう言えばね、この日はずっと荷物を運ぶヘリコプターが飛びっぱなし。

ずっとお天気が悪かったので、晴れた日にはここぞとばかりに山の上に荷物を運ぶのかななんて

想像していました。

 

 

トップ画像は、渡りかけたところで振り向いて撮ったもの。

そして下のは、渡り切って撮ったものです。

 

 

 

テクテク。

 

「明神池」に河童橋から行く時は左岸コースと右岸コースと二つのコースがあるのです。

帰りは湿原などを通らない代わりに時間が早い右岸コースで帰ります。

 

 

山は大きいのでずっと同じように見えていますが、それを囲む風景が変わっていくのがハイキングの楽しい所ですよね。

 

紅葉の時じゃなくて、ちょっと悔しいかもと思えるような風景ですが、その時はそれで十分に満足していたのです。

やっぱり欲はかいてはいけませんね。

 

 

以下は上高地で咲いていた花たちです。またも名前は分かりません。

分かるよと言うのがあったら教えてくださいね。

 

 

 

 

良い香りがするので蜂が群がっていました。

↓  そしてこれは・・・・・。

 苔?

↓ そしてこれは・・・・。

 この花が枯れた後。

その頃、一番上高地に咲いていた花だったと思います。

 

「初秋の旅」は後一回続きます。

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「僕が、キラだ―」夜神月、復活?!  #デスノートLNW

2016-10-15 11:17:48 | 映画

真夜中に投稿した「「ボブ・ディランさん電話して」の記事でニヤリとしたナ。」

に続いて二回目です。

日々のおしゃべりからドラマの感想とか旅行記とか、いろいろと書きたいことが溜まりつつあります。今日と明日の隙間時間でチマチマ書けたら良いんだけれどな~。

 

※         ※          ※

 

13日の日は、天王洲銀河劇場経由で実家に帰りました。

「鱈々(だらだら)」、見てきましたよ~。

物凄く良かったです。また感想は別に書きます。

 

それで昨日(14日)の夜は、またまた竜也さんの話題でツイッターが盛り上がっていました。

 

もう流れてくるのはそればっかりで、テンションが上がってしまいました。

 

キラと名乗る男から謎のメッセージ動画がホリプロ宛に届きました。こちがその動画です。

その動画→https://twitter.com/HoriproSquare/status/786919732121247744

↑ リンクしてます。

 

あっそうそう。タイトルはこちらのツイートからお借りしました。

https://twitter.com/Deathnote_2016/status/786923776608919552

 

それからいろいろな動画やニュースサイトがあるのですが、もうね、このブログを読んだらばっちりでしょうと言うのが

「DEATH NOTE オフィシャルブログ」のこの記事

→ 「連載 2006年からのデスノート page26」

 

私はもともと「デスノート」と言う物語にはあまり共鳴できないのですが、それでも新作は見に行く予定だったんです。なんたって菅田将暉君と池松壮亮君のお芝居には期待しちゃうものがあるじゃないですか。その映画の中で過去映像でも映るかなぐらいの事は思っていましたよ。でもそうじゃなかったのですね。もちろん主役は若手の三人だけれど、大事なシーンとしてかかわって来ることは間違いのない事ですよね。

楽しみが増えました !!

 

ところで先日、夫殿と「ジェイソン・ボーン」を見に行った時、彼が「デス・ノート」のポスターの前で

「これ、見たいね。」と言った時、私、ちょっと驚きました。

興味がないかと思っていたのですが、やっぱり前作で楽しんだ人には期待があるんだなと思いました。

 

その前作の感想は、やっぱり10年前 → デスノート the Last name

です。

 

 

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「ボブ・ディランさん電話して」の記事でニヤリとしたナ。

2016-10-15 01:16:36 | 梢は歌う(日記)

日付が変わってしまったので、もう今日が昨日で昨日はおとといになってしまいました。

そのおとといと昨日は実家の横浜に帰っていました。

おとといの夜は実家に帰っても、それから私はちょっと出かけたりしたのです。それで夜戻ってくると、姉が私に残念そうに言いました。

「村上春樹はダメだった・・・・・。」

「ふーん、そう。」と私はほぼ無反応に言いました。

あまり興味がなかったものですから。でも彼の小説を愛している人たちにとっては重要事項なのだと思います。

「それでね、ボブ・ディランだった。」

「えっー!!!」

それを聞いた途端、思わず私の目から涙がこぼれました。

「なぜに泣く、花ちゃん。」と姉が言いました。

「だって凄いじゃん。思わず感動しちゃったんだもん。それ、ありだったんだ。いや、ありで良かったんだよ。だってさ、どれだけ世界中の人に影響を与えてきたか分からないんだよ。彼がいたから、吉田拓郎だって生まれたんだよ。」

いや、拓郎氏は拓郎氏のお母さんが産んだのだけれどね。

 

だけど家に帰って来てからのパソコンタイムで、

→ 「ボブ・ディランさん電話して」 ノーベル賞連絡とれず

と言う記事にまたも思わずニヤリとしてしまいました。

そして

→ ボブ・ディランさん沈黙貫く ノーベル賞決定後初の公演

授賞式の日も楽しみですね。

 

Blowin'The Wind ボブ・ディラン 風に吹かれて

 

風に吹かれて by 吉田拓郎

 

こちらの記事も面白いですよ。

浦沢直樹が見たディラン 「飽きる大切さ教えてくれる」

> ボブ・ディランとの出会いは中学時代。吉田拓郎さんに憧れて、彼に近づくためにはディランを理解することだと、ラジオで流れる曲を片っ端から録(と)って、毎日聞いていました。

なんか、凄い分かる !!!

 

※        ※        ※

 

ノーベル賞は、ボブ・ディランの卓越した詩に贈られたものなわけだから、RCサクセションのを貼って良いものか迷う所でもあるのだけれど、影響力があったと言うことで、貼りました。だけどこれを貼ると、清志郎さんのダイレクトが言葉が心に残っちゃって、この記事自体が何の記事か分からなくなっちゃうかも。

 

風に吹かれて RCサクセション(歌詞つき)

 

《清志郎、いなくなって寂しい……ほらねっ・・・・・》

コメント (4)
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