森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

秋と言えども猫洗い

2016-10-04 17:30:52 | 梢は歌う(日記)

最近は本当に雨ばっかりで嫌になってしまいますね。

だからたまの晴れ間は貴重です。

今日も夏日が戻って来て暑かったのですが、2日の日も晴れました。

 

我が家ではその2日に猫たちを洗いました。

 

 

猫のくせに濡れ鼠とはこれ如何に。

 

 

 

だけれど今、二匹はモフモフさん。

なんでママちゃんは、やたらナゼナゼしに来るのってきっと思っている事でしょう。

 

 

その猫を洗っている最中に義母から電話があって夕飯のお誘いを受けました。

夫は猫を洗い、私はお風呂場の外でタオルを持って待機中。

折り返しお電話をしました。

近所の美味しい中華屋さんでご馳走をしてくれました。

二匹も猫を飼ってることに良い顔をしていない義母の事などすっかり忘れて、その夕食時には夫は二匹の猫を洗った時の様子を嬉しそうに話すので、私はハラハラしました。

 

興味のない義母はまったく聞いていません。

なーんとなくかみ合わない会話の時間がありましたが、お料理は皆美味しかったです。

義母からはなんとなく疲れたという雰囲気が漂ってきました。義母は年齢もいっているので心配です。

 

私も夫殿が毎日家にいると、これと言って問題はないのですが、リズムが狂ってしまったのかいろいろ不調です。

昨日の3日は少々微熱ありです。

でも夜までにその熱を下げてバイトには行きました。

頑張りましたが、結果が目に見えてくるまでにはまだまだ時間がかかるなと言うお仕事でした。

 

心地良い虫たちの鳴き声を聞きながら帰ってきました。

そして今日は、半日で終わる家事を一日かけてやっていました。

 

秋の初めは夏の疲れが出そうです。

 

皆様もお気を付けて。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとシュールな田楽屋さん。

2016-10-04 02:09:59 | 梢は歌う(日記)

私にはまだ孫がいない。

そろそろ欲しいなと思った所で、こればっかりはどうしようもない。

 

姉との電話のその向こうで

可愛い声が聞こえてきた。

 

「いらっしゃいませ。」

又姪ちゃんがお店屋さんごっこを始めたらしい。

確かあの子は3歳か4歳、既に不正確・・・^^

 

「田楽屋でございます。」

ー はいっ!??-

「今、田楽屋って聞こえてきたんだけれど。」と

私は姉に聞く。

「そうらしいよ。」

「お花屋さんとかお菓子屋さんとかじゃなくて?」

「好きなんじゃないの。味噌おでんとか。」

― そーゆもんなのかい? ー

 

「じゃあ、一本くださいって言ってください。お味噌多めにね。」とまた私は電話口で姉に言う。

姉は喜んで

「ねえ、おばちゃんが一本欲しいって。」と小さな彼女に伝えると

「ありがとうございます。こちらはポイントカードでございます。」と又姪ちゃんははっきりした声で言う。

「ポイントがたまりますとプレゼントがあります。」

 

― うっしゃあ、おもしろ~。今時のお子様、おそるべしだね。-

「しかし肝心の田楽はどうしたんだろうか。それについては何もないな。」

 

思わず妄想。

注文すると、商品は出てこなくてポイントだけ貯まるお店。

― やったー ! ポイントがたまった。プレゼントでやっと田楽が食べられるよ~。-

お店の人が言う。

― おめでとうございます。ポイントがたまったのでさらにポイントのプレゼントを差し上げます。-

―うわあ、こんなにポイントがたまったわ~。うれぴぃ~。 -

 

な、わけないな。

 

だけど保険の書き換えの時なんか、ちょっとこれに似ているような錯覚がするな。

 

「プレゼントは・・・・・。」

又姪ちゃんの可愛い声。

なんて言ったのだったかな。意外とまともな普通の物だった。

子供っていろいろな事をよく見て観察しているんだよね。

 

ああ、やっぱり孫は可愛いな。

欲しいなって思うけれど、こればっかりはどうしようもない。

 

しょうがないから猫でもかわいがろうっと。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする