しかし、あれですわよね。
って、何があれなんだか。
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まあ、とりあえずドラマのお話なんかからお喋りさせてくださいね。
今シーズンは、あまりドラマを見ていたとは言えなかったと思います。
でもそれなりに感想はあります。
「コードブルー」は、安定の面白さ。ジワジワ来る感動も好きでした。映画化決定。行きますよ~映画も♪
最終回一歩前と最終回だけ見た「黒皮の手帳」。米倉版も面白くて全話見たので、だいたいのお話は知ってましたが、これは最終回の終わらせ方が良かったですね。頂点の時に奈落に落とす。こういうジャンルの定番的なお約束。切ないけれど悪に勝たせてはならないのだ・・・・・と思う。その苦みが良いのですよね。
評判の高かった「過保護のカホコ」と「カンナさーん」は、私的にはそんなにはノレず。ただ渡辺直美さんは、なんか凄いなって、そう思いました。ある意味時の人なんじゃないかなって思います。
ずっとなんか面白くないなと思ってだらだら見たり寝ながら見たりしていた「愛してたって、秘密はある」。最終回の予告編で「わお、そうだったのか。」と期待が高まりました。が、ツイッターでも炎上したってね。そりゃ、するでしょうよ。
やっと面白くなりそう…って部分は他のサイトでやるって言うんだものね。つまらないまま最終回で終わらせて。(個人の感想です。)
そう言えば、「刑事7人」のラストには驚きました。推理の部分とかそう言う所じゃなくて、終わらせ方についてなんですが。テレ朝、もうこのシリーズはやる気がないのでしょうか。それとも次回は、新しいメンバーでとか?音楽の入れ方とか好きだったし、天樹刑事の舅とのかかわり合い方も好きでした。
今回、一番楽しみにしていたのは「ハロー張りネズミ」。これ、面白かったです。何より、なんていうかお洒落。ぜひぜひ続編作って欲しい。
今ちょっと、検索して分かったのですが、これは1991年に映画化されていて、なんとその時の五郎役は唐沢さんなんですって。山口さんの家では、このドラマの話で盛り上がったりしたかしら。
連ドラが終わると単発ドラマの秀作が登場してきますよね。
「眩(くらら)~北斎の娘~」は、しみじみと、そして奥深い内容の作品だったと思います。渇きが癒える事のないかのように、作品に満足する事はない。
「すげえ」と娘の栄が言ってる傍から「上手くなりてえなあ」とぼやく北斎。
生きている間に満足のいくものを一作でも仕上げたいと言う、孤高の魂の物語とも言えるのかもしれません。松田龍平、宮崎あおい、長塚京三、そして野田秀樹。キャストの皆さんが良かったし、これ、シナリオが「あさが来た」の大森美香だったのですね。(敬称略)
単発ドラマ、その2。
「地味にスゴイDX」。可愛いし元気出るドラマNO1だと思います。
楽しい時間をありがとう~と言った感じでしょうか。なんでも一生懸命にやるって大切な事ですよね。自分のやりたい事の着地点にたどり着いた最後も良い感じでしたね。
だけど私的欲を言えば、青木さんには、もっと彼じゃなきゃダメと言うドラマにたくさん出て欲しいなって思います。
あっ、青木さんと言えば「BORDER」はいつやるのかしらと思って、今、調べたら、なんと「BORDER 衝動・検察官比嘉ミカ」と言うのもやるのですね。
それは10月6日(金)前編・10月13日(金)後編で11時15分からです。
そして「BORDER 贖罪」は10月22日(日)9時からです。楽しみです!!
さらにそして、「相棒」は10月18日(水)、拡大スペシャルですが9時スタートです。ゲストは田辺誠一さんで、こちらも楽しみですね。
と言うわけで、今日はドラマのお話でした。
・・・・、あっ、そうだ。大事な事を忘れていました。
「世界遺産」のナレーションが10月1日から変わってしまうので、藤原竜也さんのナレーションは9月24日までと言う事でしょうか。竜也さんの声は結構癒されるし、ラストにレポのやつをやって欲しかったナと思いますよね。
でも何かまた彼の番組が動きだしているみたいで、それが分かってくるのも楽しみですね。