またも5月も半ばになってしまいましたが、4月のおまとめ日記です。
4月も、コロコロコロナの毎日でした。
いつか本当に「こんな事があったね。」と過去の事として語り合える日が来るのでしょうか。
いや、きっと来ます。 そう信じて、今を生きるしかないと思います。
そう言えば、道でバッタリ会った知人と立ち話をした時に、「コロナ、早く終わって欲しい。」と言うのは、今やお天気の挨拶と同じレベルになってしまったと思うのです。
だけどその時に、その知人が言った言葉に軽い衝撃を受けました。
「もう、楽しみはオリンピックしかない。オリンピックが始まったら、毎日楽しみに見るんだ~。」
「あらっ、そうなの?」と軽く会釈をしてお返事をしたけれど、
心の中では 「えーーーーーーー!? そうなんだーーーーーー!!」ぐらいのお返事だったと思います。
オリンピックはどうなるんだろうと思うと、気が重くなりますね。
ところで下の囲みは、昨年の4月のおまとめ日記です。
たぶんその頃は、今よりもなお真面目な自粛生活でお散歩ばかりしていましたが、私的にはやっぱり、それなりの楽しい毎日だったのです。だけど何の目標も立たずに、またお仕事もかなり減って、何をどうしていいのか分からない毎日を過ごしていました。
今年の私・・・・
この不自由な生活に、少々慣れてきたかもしれません。
その慣れが緩みに繋がらないように、気を付けねばならないと思います。
何も始まらなかったように感じた4月4月のおまとめ日記です。3月のおまとめ日記が「去って行ってしまった3月。。。。。」で、比べてみると、コロナによる「疫病騒動天魔付き」・・・なんじゃ、この変換は。でもあまり嫌......
今年は、4月によくやっていた目標建て直しをしました。読み直してみて「ああ。」と言う気分になりましたが・・・・まあ、これは4月だけの目標じゃないから・・・・・・
4月に見た映画は。
ブログにまとめました。→【近未来二番館】のお知らせと4月に見た映画
読書
・「芸術新潮2020年7月号」→朝令暮改☆鳥獣戯画
記事にはしていないのですが「すっきり幸せ簡単片づけ術」も、読み終えたのです。感想を書こうと思いつつタイミングを逃しました。感想と言うより心に残る事があったからです。
この本は「ごんおばちゃま」と言う方が書かれているのですが、ブログも書かれていて、ちょうど読み終わった時にやる気が出て来て、久しぶりにブログ訪問をしたのです。そしたらちょうどその日に、閉じると言うお知らせが書かれていました。
知らないで後で知ったら、もっとショックだったと思います。感謝のお手紙(コメント)も書きました。
『2021-04-02 14:02:42こんにちは。
コメントをするのは初めてですが、ブログと本のファンでした。
昨日は一日掛かりの検査日で、朝から夕方まで病院にいましたが、「すっきり幸せ簡単片づけ術」を持参し、再度読んでいました。
「えっ、そっち!?」と思われたかもしれませんが、そちらを持って行きました^^。なんだかヤル気がムクムク出て来て、そして4月になったので、また気持ち新たに頑張ろうと言う気持ちになり、ちょっと久しぶり(すみません(^_^;))にブログを訪問したら、「閉じる」との事で、本当にびっくりしました。
これはある種の虫の知らせかと思ってしまいました。
ショックでしたが、カッコいいなと思いました。
今日の記事のくだりにもあるように、今日までそして明日からも(拓郎の歌ですね^^)、同じように生きていくごんおばちゃま。
ブログも年内は残してくださるとの事で、助かります。
お元気で♡♡♡』
後2冊、読みましたが、そのうち感想を書くかもしれません。
漫画の感想は→ポーの一族「秘密の花園」Vol.6
電車・自転車に乗って、または徒歩でお散歩してきました。
☆「大宮公園駅」にまた行き「大宮盆栽美術館」
と「漫画会館」に行きました。→「大宮公園駅下車「漫画会館」に行きました。」
☆ また、妹に会いにレイクタウンに行きました。→「猫好きな彼女」
☆ 清水公園「花ファンタジア」の記事は→「牡丹とつつじ」「ネモフィラとたくさんの花たち」
☆ 近場のお散歩では→「またもキンランの季節が廻って来た」
あまり正確ではありませんが、歩数計に残っている歩数は110001歩でした。
日記を30日分付けました。
よく「一月往ぬる二月逃げる三月去る」と申しますが、4月だってうたかたのように毎日が過ぎて行ってしまうのは同じだと思います。特に4月は年度替わりで、ともすれば毎日が泡のように消えていくような気がするのです。日記は昨年の4月も、このブログ内でおまとめ日記として書きましたが、今年は別ブログにて19記事書きました。それでもやはりブログはブログなので、細かい事まで書かず、意味があったのかなかったのかと模索中です。
その19の記事は→「果樹園のティータイム」の「2021年4月」
花が咲いて散っていく、相変わらずにその過ぎていくスピードについていけてない私がいました。
みんな一番良い時に、撮ってあげられなくてごめんね。
雨と雷が多かった4月。それでも虹を本当に久しぶりに見る事が出来て嬉しかったです。
義母が膝の手術をするので、その前に家を訪ねて事前お見舞いに行きました。そう言えば前の手術の時には、下着などの洗濯を全部私がしたのに、今回はどうしたのかしら。病院に日参できない今なので、それは離れて暮らす私には無理な事だったので、敢えて聞かなかったのでした。彼女と一緒に暮らしている息子(義兄)がいるわけですが、前回の時は、俗に息子よりも嫁の方が遠慮がいらない、または同じ女同士なので恥ずかしくないと言う理由だったと思うのです。「こんな時代」だから、みんなちょっとずつ我慢をしているのだと思います。
それから妹のスノウさんは、ある時まで、本当に真っ暗な闇の中に落ちていて、私たち姉妹の心を暗くしていました。
「覚悟した。」とか言うけれど、全く覚悟など出来ていなくて、みんなを巻き込んでいました。だけどそんな事は当たり前の事だと思います。だけどある時から、止めていた抗うつ剤か何かを復活させたら、嘘のように明るくなりました。
薬については、いろいろと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ肉体的病状は変わらなくても、気持ちの問題という事は海の深さのように大切な事だと思います。
今はスノウさんが明るいので、姉妹四人も明るい気分です。が、スノウさん以外も、みな肉体的にはそれぞれあって、みな自分と闘うオバサンズです。
5月だって、負けないぞ~ !!
と言いながらも、5月も残り15日ですね♪
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