ずっと見たかったドラマの「池袋ウエストゲートパーク」、長瀬智也「俺の家の話」繋がりで、惰性で入り続けているParaviで全作見られたので、5月はそれに嵌って見ていました。(この記事は敬称略で書かせていただきます。)
このドラマは2000年4月期の作品であって、登場人物がみな若くて、それだけでもうなんとなく楽しいです。(2000年当時、このドラマは未見でした。)
と、言いましても、21年も経っていると言うのに、さすがの俳優さんと女優さん、メチャクチャ老けたと言う方は居ないと言うのも凄いなと思いました。
クドカンのシナリオで、チーフ演出は堤幸彦、そして長瀬智也主演。
私的には毎回面白いに決まってて、これといって感想はないです。
このドラマの原作の感想は→『池袋ウエストゲートパーク』を読みました。
上の記事の中で、私は既にこのドラマへの熱いラブコールを送っていました。
>読み終わってから、ドラマの事を調べたのですが、クドカンシナリオの、またキャストが今からの視点で見ればチョーが付くほどのリッチさ(主演長瀬智也・窪塚洋介・山下智久・坂口憲二・佐藤隆太・阿部サダヲ・妻夫木聡・高橋一生など)でファンも多かったと思います。ああ、今からでも見たいです。
この本を読んでからも、既に3年が過ぎてしまっていたのですね。
この本を読み終わった時の誠は、私の中では長瀬智也ではなかった。だけど、今はやっぱりこのインパクトのあるドラマのせいで、本の続編を読んだ時、きっと私は、このドラマの配役の人のイメージに縛られてしまうのではないかと思います。
Paraviは時々、凄く役にたっています♡
・・・・