ふと思いついてのお散歩日記。
薔薇園はどうしたのかと来てみたら、開園していました。
・「秋の日 その1」の続きです。
9月8日には、まだ薔薇園は整備&メンテ中でした。
たった1か月で綺麗に咲きだしました。
植物の季節の約束と生命力には元気を貰えるような気がしますね。
以下には、綺麗な薔薇の花の画像を数点載せました。
ちょっと気になる副タイトルを付けてしまいましたが、文は、それらの画像の下に書きました。
「備えと言うのは備蓄ばかりではなく、ライフスタイルも含めて言うのかもしれない。」と、ひとつ前の記事の中で書きましたが、それは地震の事ばかりではないなと、この数日で思い知らされました。
あの5弱の地震は、私にとっては前震にすぎなかったように感じました。
8日の日に映画を見に行ったのに、前日の地震の為に、映画館が臨時休業になっていて、友人とはお茶タイムを持ち、それなりに楽しかったけれど、やっぱりついてなかったなと家に帰ってきたら、夫殿が家にいました。
「どうしたの ?」と聞くと、調子が悪いから帰って来たと彼は言いました。
熱を測ると、最初は微熱。その後夜に測ると、38度台。また明け方に測ると39度近くまで上がっていました。
8度台に上がった時
「まずいな~」と思い、「我慢しないで解熱剤を飲んだ方が良いよ。もし思っているアレだったら、今の時点では薬はないから、体力を熱で失わない方が良いと思うから。」と私は言いました。
解熱剤はよく効いて、熱が下がると、彼は私よりも元気でいつも通りの猫のお世話を全部してくれたりしました。
ただお食事は、私と彼は時間差、ルート君は自室で食べてもらう事にしました。
そして猫もコロナにかかると言われているので、ちゃんと分かるまで、猫も部屋に入れる事は禁止にしました。
ルート君はまだワクチン接種前で、なんとしても彼だけは守らなくてはならないと思いました。
寝る前に、市の広報紙を出しておきました。そこに「感染したと思われるときは相談を」という特集が一面にあり、そんな時の手順、相談センターの電話番号が書いてあったからです。
よもやよもや、これを使う時が来るとはと思いました。
そこに朝一番に電話して、発熱外来のある病院を紹介してもらいました。
結論を先に言いましょうね。
彼は陰性でコロナではありませんでした。
だけど病院では翌日のPCR検査の結果待ちになったのですが、医師から抗原検査の微かに反応が出て、「たぶん、そうかも知れない。」とまで言われて帰って来たので、私も一度は決意したのです。
だけどその翌日にコロナ疑惑は晴れました。
だからと言って、「良かった、よかった。」と言うわけにはいきません。
彼の熱は続いていたからです。
このお話は、コロナ疑惑騒動も含めて、もう少し詳しく書いておきたいと思います。
少し続きます。
でも「相棒」の記事の後でになると思います^^