森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「横浜イングリッシュガーデンの薔薇」その4

2021-11-01 00:19:52 | お出掛け日記

今日、10月31日の日記。

ふと気がつけばこんな時間だし、こんな時間でもやらなければならない事があるので、ブログはお休みにしようかと思いましたが、今日の日記を簡単に書いて、あとは薔薇の画像でも楽しんでいただけたらイイナと思いました。

昨日の続き(10月24日の日記の続き)は、また明日という事で。

・・・・・と、書き始めたら、いつものように長くなってしまいました(^_^;)

 

今朝、5時か5時半ぐらいにスノウさんから電話がありました。

就寝時間が午前2時くらいなので、その時間の電話には驚きましたが、それでも不思議な事に彼女の声が聞けて、私は嬉しかったのです。

そんな時間の他愛のない電話・・・・。

ずっと寝ているから、時間の概念とかが狂ってきているのでしょう。それにしばらくすると冷静になり、ちゃんと状況が分かるみたいなのですが、少しずつ病気の影響が出ているに違いありません。

「ちょっと来てくれないかな。」

「行きたいけれど、ちょっと、簡単にはいけないな。」

「同じフロアだから、大丈夫かと思ったんだけど、無理か。」

「(確かに同じ大地の上にいるけどな)そうなんだけれどね、いや迷路だから簡単には辿り着けないんだって。ごめんね。」

「花ちゃんだったら、助けてくれるかと思って。」

ーああ、胸が痛いな。

「頭痛いの? 薬飲んだの ?」

「うん、今飲んだから、きっと大丈夫。それに花ちゃんの話、楽しいから気持ちが落ち着いて来たよ。」

―そんな風に言ってくれて、胸がキューンとなるな。(楽しい話、何もしなかったのだけれどね。)

なんとこれ、テレビ電話。

スノウさんの方は電気をつけていないから、私は真っ暗な画面の向こう側にいる人の気配と話していたわけ。それで思わず

「今日はハロウィンだよ。」

暗闇の画面の向こうから、スノウさんの夫さんの声が小さく聞こえてきました。

「花ちゃん、ごめんね。」

「いやいや、全然大丈夫。・・・・」

 

でもこれはちょっと驚くことで、その後はまったく寝られず、3時間睡眠で一日ボーっとしていて、ヤル気も出ず、寝たり起きたりを繰り返しました。

 

もちろん選挙には行きました。

その後はルート君も含めて3人で、ランチに行きました。

その時お店で、誕生日だったラッタ君に三人でそれぞれメールを送りました。

今までそんな事はなかったので、ラッタ君は驚いていたかも知れませんね。

そのまま買い物に行き、午後からはサークルの茶話会に出席しました。

ドラマは「青天を衝け!」のみで、あとは選挙開票の結果などを見ていました。

そう言えば凄く久しぶりに出口調査に参加しました。

 

スノウさんからは、あとから「朝はごめんね。」と言うメールが来ましたが、また後から「さっきの地震、怖かったね。」と来て、地震など来たとは思えなかったので、また悲しくなったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


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