今日、10月31日の日記。
ふと気がつけばこんな時間だし、こんな時間でもやらなければならない事があるので、ブログはお休みにしようかと思いましたが、今日の日記を簡単に書いて、あとは薔薇の画像でも楽しんでいただけたらイイナと思いました。
昨日の続き(10月24日の日記の続き)は、また明日という事で。
・・・・・と、書き始めたら、いつものように長くなってしまいました(^_^;)
今朝、5時か5時半ぐらいにスノウさんから電話がありました。
就寝時間が午前2時くらいなので、その時間の電話には驚きましたが、それでも不思議な事に彼女の声が聞けて、私は嬉しかったのです。
そんな時間の他愛のない電話・・・・。
ずっと寝ているから、時間の概念とかが狂ってきているのでしょう。それにしばらくすると冷静になり、ちゃんと状況が分かるみたいなのですが、少しずつ病気の影響が出ているに違いありません。
「ちょっと来てくれないかな。」
「行きたいけれど、ちょっと、簡単にはいけないな。」
「同じフロアだから、大丈夫かと思ったんだけど、無理か。」
「(確かに同じ大地の上にいるけどな)そうなんだけれどね、いや迷路だから簡単には辿り着けないんだって。ごめんね。」
「花ちゃんだったら、助けてくれるかと思って。」
ーああ、胸が痛いな。
「頭痛いの? 薬飲んだの ?」
「うん、今飲んだから、きっと大丈夫。それに花ちゃんの話、楽しいから気持ちが落ち着いて来たよ。」
―そんな風に言ってくれて、胸がキューンとなるな。(楽しい話、何もしなかったのだけれどね。)
なんとこれ、テレビ電話。
スノウさんの方は電気をつけていないから、私は真っ暗な画面の向こう側にいる人の気配と話していたわけ。それで思わず
「今日はハロウィンだよ。」
暗闇の画面の向こうから、スノウさんの夫さんの声が小さく聞こえてきました。
「花ちゃん、ごめんね。」
「いやいや、全然大丈夫。・・・・」
でもこれはちょっと驚くことで、その後はまったく寝られず、3時間睡眠で一日ボーっとしていて、ヤル気も出ず、寝たり起きたりを繰り返しました。
もちろん選挙には行きました。
その後はルート君も含めて3人で、ランチに行きました。
その時お店で、誕生日だったラッタ君に三人でそれぞれメールを送りました。
今までそんな事はなかったので、ラッタ君は驚いていたかも知れませんね。
そのまま買い物に行き、午後からはサークルの茶話会に出席しました。
ドラマは「青天を衝け!」のみで、あとは選挙開票の結果などを見ていました。
そう言えば凄く久しぶりに出口調査に参加しました。
スノウさんからは、あとから「朝はごめんね。」と言うメールが来ましたが、また後から「さっきの地震、怖かったね。」と来て、地震など来たとは思えなかったので、また悲しくなったのでした。