・「小石川植物園の秋 その1「鬱蒼の魅力」」の続きで、写真日記です。
メタセコイアの林を過ぎて、イチョウと沼などを見つつ歩いて行きました。
大木、背が高い木が多いです。
ポプラかなと思ったら「イタリアヤマナラシ」ですって。
これ、今「アレっ?」思われた方、いらっしゃるかもしれませんね。
家に帰ってから検索したら、なんとそれはポプラの事だったのです。
そして再びイチョウです。なんだかまったく綺麗に撮れず(ノД`)・゜・。
でも雪が積もるが如くのイチョウの葉から、数枚綺麗なものを探して拾ってきました。
そしてそこを抜けていくと、日本庭園に出ます。下の建物は「旧東京医学校本館」。そこは「総合研究博物館分館」で一般公開もしていたのですが、残念ながら、今は耐震性に問題が見つかったとかで、臨時休館中です。
この日本庭園は、徳川綱吉が幼少の頃に住んでいた白山御殿に由来しているのだそうです。
風のない一日でしたので、水鏡が綺麗でした。
青空も素敵な秋の日でした。