11月19日、東京都庭園美術館の「キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」展に行ってまいりました。
175点もの展示があったにもかかわらず、あまりじろじろ見る事もなくサッと見てきてしまったかも知れません。
それよりも、やっと「今がチャーンス」とばかりに、東京都庭園美術館にお出掛け出来た事が嬉しかったように思います。またその美術館は、旧朝香宮邸なので、そのお屋敷の内部を見て回っているだけで満足できたように思います。
玄関に狛犬があるお屋敷、なんか期待しちゃいますよね。
美術館なので、中の展示は撮影禁止ですが、二か所撮影OKの場所がありました。
この美術館のカフェでお茶などを頂きたいかなと思っていたのですが、もうお友達はその頃は外に出てしまっていて(私以上に、気が早いね。)、そのミッションは、次の時にという事になりました。と、言いましても、それは私の中でで、いつになる事が分からない事です。
お庭も広いのですが、その中の日本庭園しか回りませんでした。
と言うのも、私が早めに帰りたいと言ってあったからなんです。
でもその日本庭園は、少々色づいていて、かなり満足度が高かったです。
水鏡に映った紅葉を見て「あっ、ラッキー」と思ったのですが、もっと狙って映せばよかったです。
水鏡に映った紅葉と言うより、紅葉の葉が落ちているようにしか見えない・・・・(^_^;)
ちょっと明るさをいじりました。なんか私好みの良い感じになりました。
東京の紅葉は、まだまだですが、気の早いものが色付いていました。
あまりにもサッと見てきてしまったので、久しぶりにお土産の絵葉書を買ってきました。
ファイルです。
因みに「キューガーデン」は
懐かしいです。
展示の写真は撮れなかったので、画像は暗めですが過去記事から拾っておきました。
「ポートランドの壺」です。ウエッジウッドがたくさん展示されていました。