森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

小石川植物園の秋 その1「鬱蒼の魅力」

2021-11-27 00:04:16 | お出掛け日記

11月23日、星子さんとお出掛けしてきました。

「小石川植物園」に来たのは、およそ40年ぶり。あまりに昔過ぎて、懐かしいと言うよりも、まったく知らない初めての場所に来たような気持ちになりました。

「小石川植物園」の前身は1684年に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」で、養生所がその園内に創設されたのは1722年の事でした。養生所と言うのは、時代劇などによく出てくる、あの「小石川養生所」の事ですね。

小石川養生所と聞くと、思わず竹脇無我さんの事を思い出すのは、たぶん私だけではないと思います。

 

40年ぶりとなれば、木々の数も増え、または木々も成長していたのだと思います。

微かに残っていた記憶の中の風景とも違うような気もしました。

大木が多く、そして・・・・・・

 

メインの道から逸れて、緑の中の道を選ぶと、そこは鬱蒼とした森の中に入って行けるのでした。

下のはグランサムツバキです。凄く大きな花で驚きました。

メタセコイアの林です。

この辺から、前を向いたり振りむいたり

前を見たり

振り向いたりして

小石川植物園の秋を楽しみました。

 

この写真日記は、まだまだ続きますが、ドラマの感想や映画の感想などの合間に適当に入ります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする