11月23日、星子さんとお出掛けしてきました。
「小石川植物園」に来たのは、およそ40年ぶり。あまりに昔過ぎて、懐かしいと言うよりも、まったく知らない初めての場所に来たような気持ちになりました。
「小石川植物園」の前身は1684年に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」で、養生所がその園内に創設されたのは1722年の事でした。養生所と言うのは、時代劇などによく出てくる、あの「小石川養生所」の事ですね。
小石川養生所と聞くと、思わず竹脇無我さんの事を思い出すのは、たぶん私だけではないと思います。
40年ぶりとなれば、木々の数も増え、または木々も成長していたのだと思います。
微かに残っていた記憶の中の風景とも違うような気もしました。
大木が多く、そして・・・・・・
メインの道から逸れて、緑の中の道を選ぶと、そこは鬱蒼とした森の中に入って行けるのでした。
下のはグランサムツバキです。凄く大きな花で驚きました。
メタセコイアの林です。
この辺から、前を向いたり振りむいたり
前を見たり
振り向いたりして
小石川植物園の秋を楽しみました。
この写真日記は、まだまだ続きますが、ドラマの感想や映画の感想などの合間に適当に入ります。