森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

心ときめく秋の色

2014-11-30 23:46:22 | 梢は歌う(日記)

今日は11月最後の日なので、それもあとわずかで終わってしまうと言うことで、なんとなく無理やりアップです。

 

つい最近まで、うちの近所はそんなに紅葉が綺麗じゃなかったのですが、ここに来ていきなり素敵な色合いになってきたのです。

でも悲しい事に天気も悪くなってきてしまって、しっかりと目に焼き付けないと見逃してしまいそうです。

 

画像は昨日出掛けた先で撮ったものです。

 

 車で向かう途中、枯葉が雨のように降り続いていたのです。桜吹雪もそうですが、雨のように降り続ける光景は、何とも言えない美しさがありますよね。残念ながら、車から撮ったこの風景には、その降り続ける枯葉を写し取る事は出来なかったようです。

 

森が紅く染まっていなくても、それでも秋の風景は物悲しくて、そして心惹かれるものがありますね。

だけど物悲しくても、やっぱり秋の赤や黄の色には、心をときめかす、春とは違った何かがあると思います。

 

森は赤や黄色を経て一気に冬景色になっていくのでしょうね。

毎日毎日を楽しむように、移りゆく季節も楽しんでいきたいものですね。

 

 

上のと同じ風景をダブルで載せてすみません。

同じ風景でもどこまで切り取るかでちょっと印象が違うと思いませんか。

物事の多くは、そういう事って多々ある事だと思うー。

 

 

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