森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ニノの「坊ちゃん」の記事で。。

2015-08-05 01:37:33 | テレビ・ラジオ

さっき、別の所でだけれどブログを更新しようと編集面を開けましたら、その横帯の所に気になるエンタメニュースが目に飛び込んできました。

そのブログ〈gooではないよそ様ですが〉は、編集面のサイドにもリンクがいろいろ貼って賑やかなんです。思わずブログを書かないで読み込んでしまいました。

 

その記事と言うのは

二宮和也で“坊っちゃん”!多くの名優演じたヤンチャ教師が蘇る

と言うものだったんです。〈この記事はgooのこのブログで書こうと思ったので、ちゃんとニュースもこちらにてインし直しましたよ〉

ワタクシ、あえて言った事がないと思うのですが、結構嵐が好きなんです。

 

この「坊ちゃん」、郷ひろみさんが演じてから20年ぶりなんですってね。

実は私、この「坊ちゃん」と言うお話が、あまり好きじゃないんです。でも二宮君がやるんだったら、見てみようかなと思いました。

 

ところで書きはじめたブログ記事の手を止めて、そのニュースに目が行ったのは、やはり「二宮」と言う名前にだったのですが、彼の名前でちょっと気になっているのは、映画館である映画の予告編を見たからなんです。

「嵐」は好きだけれど、「凄く」と言うわけではないので情報が早いなんて事はないのです。

 

その予告編は「母と暮らせば」。

― 僕はあの時死んだ。

息子が死んだことを受け入れる事が出来ない〈当り前だと思う〉母を吉永小百合さんが演じるわけですが、タイトルと言い、死んだ息子が出てくるのと言い、死んだ原因が長崎の原爆・・・・

 

おやっ?

あれっ?

それって、なんか「父と暮らせば」と重なってないか・・・・と思ってたら、その連想は正しかったのでした。

wikipediaからの抜粋ですがー

「『母と暮せば』(ははとくらせば)は2015年12月12日に公開予定の日本映画。監督は山田洋次

井上ひさしが晩年に構想していた、「ヒロシマ」・「ナガサキ」・「沖縄」をテーマにした「戦後命の三部作」の意思を山田が引き継ぎ、「ナガサキ」をテーマに制作された。「ヒロシマ」が舞台である井上の戯曲『父と暮せば』と対になる形となっている。」

 

「沖縄」は「木の上の軍隊」だなあと、またもしみじみとしてしまいましたが、三部作の意思を引き継いだものであるならば、これもまた見に行かないわけにはいかないなあと思ったのでした。

 

「父と暮らせば」と言うお芝居は見に行きたいと思いつつ、行けなくて映画版も未見です。

でもなんとタイムリーな事に、今日8月5日nhkbsプレミアムで13時から「プレミアムシネマ」で放送されるんですよ。

忘れないようにしなくちゃと思っています。

 

後、ついでですが、「二宮ドラマ」で検索したら「赤めだか」と言うドラマにも出るんですね。

このドラマも面白そうです。

なんだか大活躍ですね。

 

私が藤原竜也さんのお仕事情報で元気が出るように、ニノファンの皆さんにとっては元気の活力源になるのではないかと思います。

 

 


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