森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

秋の日の詩のある風景その3 & 日々の徒然日記

2013-12-09 17:40:49 | 梢は歌う(日記)

 

あかしやの金と赤とがちるぞえな。
かはたれの秋の光にちるぞえな。
片恋の薄着のねるのわがうれひ
「曳舟」の水のほとりをゆくころを。
やはらかな君が吐息のちるぞえな。

あかしやの金と赤とがちるぞえな。

 

北原白秋の「片恋」

 

 

 

 

今、帰宅しました。

オイオイ、何時間ピアノのお稽古をしてるんだって!

いえいえ、違います。

ピアノ→一人モス〈お一人様はお久しぶり。それはそれで楽しいのだ。〉→友人宅〈アポなし訪問をしてしまいました。(^_^;)→買い物→おやつ

今日はたくさん更新したいと言っていたのに、これではそうはいかないかもしれません。まあ、出来るところまでです。

 

秋の風景が美しいのは、紅葉ばかりではなく、その空の青さと散りゆく前の樹木のコントラストがいいからかもしれませんね。

今までの秋の画像は同じ公園で撮ったものですが、上のは違います。

11月30日。つまり11月の最後の日ですが、師走前に、私、走ってしまいました。

訪れた先の小学校で避難訓練を子どもたちと一緒に経験してきました。〈こっそりいろいろ始めたのです。〉

 

そうか、走るのか・・・・

あ、足が・・・・

でも、この場のことだけ考えて明日は明日の風が吹く方式で行くわとのっしのっしと走ったわけですが、翌日にもなんの障害も現れず助かりました。

この日は、そのこっそり始めたと書いたそのことがすこぶるうまく言って充実の一日でした。

だけど運動不足は否めない。足がどんなに悪くなっても、出来ることをコツコツやりたいなと反省です。

 

早くも12月も9日経ってしまいました。

続けて書き進めていきたいところですが、今日はトイレ掃除を念入りにやろうと決めていました。

今から洗濯を片付けたり、その今日のミッションを果たしてきます。

 

 

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