Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

クジャクサボテン と クレマチス

2009-06-15 | 園芸(2013年までの動植物)

Esabotenkujyakutibafujimusume090526 Esabotenkujyakusakurahime0906022t_2 Esabotenkujyakutibaloverydoon090602 Esabotenkujyaku0906051tr  シンプルな茎葉に派手で目立つ花。
春は十分水をやり、夏は乾かし気味で、冬には完全に水を切って無加温の納屋に置ます。
春に屋外に出して水をやり軒下から日当たりへ鉢を移動すると、小さな花芽を出して、大きな花を咲かせます。
その変化と意外性がクジャクサボテンの魅力と思います。
左から最初に栽培を始めた紅紫色の基本種、濃い黄色のラブリードーン
ピンクの桜姫、紅白バイカラーの藤娘です。
Eclematismansyuuki0905052tr Eclematismontana0905041tr Eclematissiromane0906098tr Eclematissiromane0906093ttr  クレマチスは種類が多く、細いツルと軽やかな葉から、次々と花を展開して、しなやかさと生命力を感じさせます。
栽培し始めて日が浅いのですが、白弁に黄色いしべの満州黄、一季咲きですが銅葉にピンクの厚弁モンタナは成長がよくて鉢に収めるのに苦労してます。
右2枚は四季咲きの白万重(シロマンエ)です。小ぶりな草体なのに沢山の花をつけ、1つの花が薄黄緑から白へ、次々と花弁を生じて厚く盛り上がり、花の形を変えながら長期にわたって咲き続け、尽きぬ魅力を持っています。

コメント
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