ハナミズキ

ミズキの仲間で花が目立つから「ハナミズキ」（花水木）。
北米原産、1915年にアメリカ合衆国から東京に贈られたのが最初（桜の返礼）です。
紅白2本を玄関の右手前に植えました。　秋には紅葉し、赤い実も楽しめます。
　
4月24日の紅花種 です。　花弁に見えるのは総苞で、中心に小さな花が集合しています。　
　
　
　
5月8日の白花種 です。　こちらの方が強勢で花着きも多く、花持ちも長めでした。　
　
　　
　
4月26日の玄関前、ハナミズキの背後にチューリップ、右手に西洋シャクナゲ、
左下の睡蓮鉢やポリ容器にスイレンやハスが入っていますが、連夜の大合唱の中で
アマガエルが産卵し、たくさんのオタマジャクシが泳いでいます。　

　
　
5月1日です、　
　
　
　
カメラ位置を変えてみました。　
　
　
　
今は全て散り落ちて、ヤマボウシが咲いて来ました。
紅花種の4月21日、5月5日、8日です。　紅色は徐々に薄れてきます。　
　
　　　
　
白花種の4月21日、花の開きかけは黄緑色で、展葉していません。　
2枚目以降は4月24日、5月6日、12日です。