栖吉川堤防に突き当たる所まで、
国道352線の歩道を歩き、その帰り道、4月中旬は桜です。
自転車が1台越していきましたが、人との出会いはこの一人だけ、
高木の間に、雪柳が刈り込まれて、白花が覆っています。
青空に映える桜を眺めながら、
右が国道、左は北部工業地域を形成する工場群です。
林間コースはこの先で終わります。
工場の間に、住宅やアパートのある所で、
赤い八重咲の花桃がきれいに咲いていました。
この後も、ハナミズキ、ツバキ、ツリバナなどの花木が
次々と咲いてきて、飽きることなくウォーキングできます。
洋種の「姫リュウンカ」で、八重咲き種です。
矮性の園芸種なので、3号の小鉢植えで毎年開花しています。
3月末、2輪開花しました。 花茎4cm位、花径は2cm位です。
金属光沢をもつ黄金色です。
5日後、初めの2輪が散り始めると新たに2輪開花です。
更に2日後の4月7日です。
4月中旬、2輪残して散り終えました。
花後に緑の葉状の密集したものが残っていますが、
八重咲きなので種子ではないはずですが、・・・