「チコリ」はヨーロッパ原産のキク科の野菜です。 軟白栽培をするようで、花や若葉
をサラダに利用するそうです。
下1枚目が昨年の5月末、ハーブ苗として、アーティチョーク・ルバーブ・チコリを、奥に
オクラを植えた畝です。
成長が早く、2、3枚目は夏に淡青紫色の花を次々と咲かせました。
4枚目、ルバーブは夏に枯れ、アーティチョークとチコリが雪下越冬して元気に新葉を
伸ばした今年5月初めです。 オクラの後にミニトマトを植えました。
草丈が1、5mを越える大株となって、6月から8月は1日花を休み無く咲かせ続けて、
菜園で輝きました。 現在はたくさんの種を飛ばし疎らに花をつけています。
親株の周り(右端)には実生苗がたくさん生長しています。
花を食べて見ましたが、苦味が強く、専ら観賞するほうが健康的です。