鉢植えのツツジ「さざなみ」は、シャクナゲとの交配種で、
淡い青紫色の花を咲かせます。
4月初め、蕾が開いて、
開花しました。
4号鉢植えで、樹高10cm位、枝を横に張っています。
春咲きのクリスマスローズ、今年咲いた鉢は5鉢でした。
「ダブルホワイトブロッチ」は、白地に濃い紅紫色の斑一面に入り、
コントラストが美しい八重咲花です。
2月下旬の玄関前の庇下で、芽出しです。
3月上旬、蕾を着けた花茎を6本伸ばしてきました。
3月中旬、
その7日後、開花直前の白い蕾です。
2日後の3月下旬、咲き始めです。
その2日後、
3月末、20数cm伸ばした花茎の先に、
1輪ずつ花を咲かせています。
4月中旬、夕方撮ったので、花が黄色味を帯びました。
今年開花しなかった鉢も、新葉を展開してきました。
アイフェイオン(イフェイオン)は、ユリ科の小球根植物です。
中南米(メキシコ~アルゼンチン)が原産で、
茎や葉を折るとニラ臭があり、別名がハナニラです。
星形の花を咲かせ、英名がスプリングスターフラワーです。
今年咲いたのは「ジェシー」という濃青色の花です。
3月下旬、初めの1輪が開きました。
その5日後、
3月末日の花、
4月上旬、
その4日後、色褪せした花の終盤です。
黄花のセロウイアナム、ピンクのピンクスターの2鉢は今年開花ナシでした。
参考に過去画像を、
「ゴールデンベル」は、ペチコート咲きの小型品種です。
原種系で、葉が鉢いっぱいに生い茂り、
花は間をおいて3輪だけの開花でした。
4月上旬に初めの1輪が咲きました。
花弁が殆どなく、副冠のみのロート型の花姿です。
4月中旬に咲いた3輪目の花です。
オシベ・メシベともに小さな花弁状になり、
花びらが100枚以上になる花を、千重咲きと呼びます。
小鉢植えで2輪だけ咲いた、千重咲の紅花です。
3月下旬、1輪が開花しました。
その4日後、
3月末日、2輪目も全開しました。
4月上旬まで咲いていましたが、
花の重みで花茎が垂れ下がってしまい、以後の画像ナシです。