今日は、ネギの苗を植え替え。
本当なら種を秋まきするなら10月らしいんだけど、我が家のネギは、
春に出来たネギ坊主が、完全に枯れて種を落としたものが発芽して、
凄い数の苗が、そこらじゅうに勝手に大きく育って来たので、
買って来たネギの苗よろしく、定植したわけです。
こんな適当な事でも全然問題なく、それなりのネギになるから大したものです。
ちなみに、西日本では葉ネギが主流とかって!、我が家が育てているのも葉ネギです。
さて、今日は今回見たのが初めてかもしれないキイトトンボ。
妹に言わせると、「子供の頃には見ていたよ~」とのことなんですが、
なぜか記憶に残っていないんだなぁ。。。。
(同じ写真のようですが、わずかに目元が違うのです)
オスの大きさ31~44mm、メスはもうちょっとだけ大きい。
イトトンボとしては中型で、見た目は華奢で優し気な感じ。
複眼と胸部が黄緑色で、腹部の綺麗な黄色とマッチして、自然界の生き物に、
色を与える神様は、カラーコーディネイト上手とみた。
まだまだ頑張って咲いているサフィニア、アートの花にハナバチが・・・
ズン!と入り込んでしまって、おケツが可愛くて和む~。
足にくっ付けた花粉団子らしきものは、良く見かけるセイヨウミツバチのそれとは違う形をしている。
でも、こうして花粉や蜜を巣に持ち帰る目的は、ハナバチ達みんな一緒なんだよね。
ブレブレ写真ながら、蜜を吸うストロー(?)が意外と短いことが分かった。
チョウチョのストローって、使わない時はクルクル巻いて収納しているけど、
ハナバチのストローは使わない時はどうなる仕組みなんだろう~?
出し入れ自在になっているのかな?
ずんぐりむっくりの、ちょっとブサイク飛び方が、愛嬌があって可愛い。
この姿、親しみを感じるな~。。。