いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

オオシオカラトンボ交尾とモンシロチョウ

2020-07-29 20:19:25 | トンボ

今年の梅雨はいつになったら明けるのやら・・・

日曜もお昼前から雨になり、昨日も今日も午後から雨が降る不安定な日が続いてたけど、

明日以降は、雨マークなしで、33℃~34℃の予報になっているので、

そろそろ梅雨明けの発表があるかもしれません。それにしてもメチャ遅い!

昨日は、何日も収穫してなかったトマトを収穫して、(どうすんの!?この量ってことに)

その後で、トマトの脇芽(?)が地面に垂れ下がって根を出し、

大きく育ったものが、実の重さも加わって、

ずり落ちている部分を持ち上げて、支柱にくくり直す作業をしました。

・・・と、その前に傷んだ下の葉っぱを切り捨て、草抜きもしてスッキリさせました。

明日からお天気が本格的に回復すれば、もう~少しの間収穫が期待できるかな?

                                            

6月頃からかなぁ~、もっと早い時季からだったかな?

毎日、毎日、裏の紫陽花にやって来るオオシオカラトンボの雄。

(同じ個体では無いけど)

それに比べて、今年は雌が飛んでたり止まっている姿を

1度しか見てないのですが・・・



オヤ?まぁ~、私が見かけていなかっただけで、

時どき来てたのね~~、雌も!

ず~~っとずっと、張り番してた甲斐があったというものね。



意気投合出来る雌に出会えて良かったね~。

家庭排水の溝でも水さえあれば、雌が来る確率ゼロでは無いってこと!?

産卵の為にやって来た雌であっても、産卵の前に交尾出来れば、

自分の子孫を残せるって何かで読んだけど、

そうなのか!?



本当の所は、産卵のために溝に来た雌なのか? 

ただ、紫陽花の近くを飛んでいただけの雌なのか?

そこら辺りは知る由もありませんが、

どっちにしても、粘り勝ち、辛抱はするもの、のようですね~。



鉢植えのビオラはもう~ずっとずっと前に終わってしまったけど、

こぼれ種から遅くに咲いたビオラが、まだポロポロ咲いていた6月下旬頃。

(雨の多い天候と日陰だったからか、1週間くらい前まで咲いていた)



残り僅かなビオラに、ツマグロヒョウモンの雌が、

足繁く卵を産みにやって来ていたのですが、

このモンシロチョウは蜜を吸いに来ているみたいですね。



モンシロチョウと言えば、幼虫の食草になるアブラナ科の野菜に、

来る嫌われ者だけど・・・

産卵のポーズは見られなかったから。

美味しい蜜が目的で、ビオラの周りを行ったり来たりしてたみたいです。

雄なのかな?



モンシロチョウの雌雄の見分けは、全くできません。

あちこちのサイトで見分け方を見てみるものの、

一目瞭然、ココが違うというのがないので難しいです。





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