昨日のモクズガニの餌やりの続きです。
住処に竹輪を持ち帰られた直後、「竹輪を返して~~!」とヒモを引っ張って取り戻した写真です。
昨日の記事は此処まででしたが、再度この竹輪に食いついて来るのかどうか?・・・・
出来れば、もう一度ちくわを求めて出て来て姿を見せてくれんかな~。。。と。
待つことしばし、思惑通りちくわを探しに出て来てくれました~。
近くに居る大きいモクズガニでは、同じ事をしたのにちくわをタダ食いされて、
その後同じ誘いには全くのってこず、写真の1枚も撮らせて貰えなかったことから、
考えてみるに、この子はまだ若くて警戒心が薄いのかもしれないのです。
大きくなると、このモクズガニの様にツメの部分がグローブみたいに、
フサフサの藻のようなもので覆われるようになります。
こうしてやっと待望(?)の、ちくわを住処に持ち帰れたモクズガニ。
餌をガッチリ抱え込むまでのモクズガニの動きは、
とっても慎重でゆっくりゆっくりしか動かないのですが、
一旦抱え込んでしまうと、その動きの素早さといったら!
この写真の次の瞬間にはカメラが追いつけませんでした。
まぁ~でも、久々に餌取りの一部始終を見られて面白かったです。
もう不完全燃焼でしたが
今日の話で、ようやくホッとしたよ言うか
胸に詰まった何かがストンと落っこちたような気がしました(笑)
良かったですね~~無事に竹輪を巣にお持ち帰り出来て。
きっと巣の中で美味しい美味しいって食べたと思いますよ~~(*´▽`*)
それにしてもazamiさんの集中力に拍手喝采でした~~
azamiさんも胸がすっとされたでしょうね~~
よくわかりました
辛抱強く
よく撮られましたね
題名を見て
モズクガニをゲットして
食べたんかと勘違い
ごめんなさい
いやぁ~前回はちょっと気を持たせるような終わり方しちゃって!
凄い数の写真を見て頂き、ハラハラドキドキさせてすいませんでした~。
でも、一応1回目も持ち帰りに成功してたんですよ~。
それを、食べられない内に素早く取り返して、
もう1回ちくわを探しに出て来る所を見たかったのです。
そしたら、まんまとこっちの誘いに乗って出て来て、
2回目もがっつり写真を撮らせてくれました。
竹輪は絶対に美味しかったはずよね~。
人間が食べても美味しい竹輪だもの。
餌でおびき出して写真を撮るのは、以前にもやった事があったんですけど、
これが見てて飽きないと言うか、本当に面白くて!
地べたに座り込んで、川をのぞき込んでね~
まるで小学生男子並みの集中力ですよ。(大笑)
モクズガニを見たいだけ見て、ちゃんと餌を持って帰るのを見届けたし、
妹と2人、年寄り2人でめっちゃ楽しんじゃいました~。
凄く沢山の写真を見て頂き、ありがとうございます。
餌取りの一部始終を楽しんで頂けたでしょうか?
途中で逃げられないように静かに音を立てないようにして、、
それを、もし通りがかりの人が見たら何やってんだろう~って訝しがられる程、
婆2人が集中して観察と撮影をしました~。
そうなんですよね、モクズガニは大きな川では売る為に獲る人、
上海ガニの仲間だから美味しいらしくて、お店で買って食べる人もいますよね~。。
ただ、私は此処に居るモクズガニを食べる対象とは思えないんですよ。
ただ、見て楽しむ、あわよくば写真を撮りたいだけで。
それだけで、結構面白くて・・・ハマるんです。
しまいますが、このモズクガニも食べたら美味しいのかも
知れないなんて考えちゃいました(そっちかよ?^^;)
竹輪で釣れるんなら僕も釣ってみたいです。
ただし、童心に返ってじゃなくてですが(^^ゞ
観察のために竹輪でおびき出しているazamiさんとは
全く違っていますね。
azamiさんだったらこんなに可愛らしいカニを食べる
なんてもっての外と仰るこいとでしょう
粘りに粘ったお陰でモズクガニの姿をばっちり撮る
ことが本当に良かったですね。
上海ガニがどんなカニなのか実物を知らないのですが、
日本の大きな川でもモクズガニを獲って売っている人がいる地域ってありますよね。
上海ガニと同じ仲間で、食べたら美味しいカニと言われてますよ。
うふふ、つまりは釣って食べてみたいってことですよね。
私は、何が流されているかもしれない此処の川のモクズガニは、
どこまでも観察の対象としか思えなくて。
昔、父が少年や青年の時代には「ガンツーと」か言って、
獲って食べたりしてた事があるのかもですけどね。
私の子供時代には食べさせられた事は無かったです。
とにかく、餌を取りに用心深くゆ~っくりゆ~っくり這い出してきて、
餌を掴むや否やさー!と住処に持ち帰る姿が面白くて!飽きませんよ~。
これって、子供じゃなくてババと言えどもハマってしまいます。
その様子の写真まで撮れたら言うこと無し!です。