(愛知県宝飯郡御津町 1999年10月23日) いにしえの昔、美都と書かれた御津(みと)町。音羽川の畔は、持統上皇が壬申の乱の後、夫の天武天皇の旧跡を訪ねて御幸した行在所のあった場所である。訪れたこのとき、音羽川に吹き込む夕暮れの潮風が、深まり行く秋を感じさせた。(地域関連記事:吉良道西方 吉良道下佐脇 下佐脇道標 御馬城・茂松城 西方陣屋 竹本城 御津山大恩寺 大恩寺念仏堂 天王山古墳 名豊道路 御津船山古墳 河原田遺跡 西方大橋築造地 御津 大草神社)
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koureiさん、すごく物知りですね。
冷静にものを見る目をお持ちしている方だと感じました。
私なんぞ写真撮るだけで、そんなに深く考えていないので恥ずかしい。
全然遠く及びませんでしたが、その頃調べたことが今に残っています。
当時のお年寄に聞いた話しもあって、そのお年寄も亡くなり、私しか知らない話しもあったりします。
これからは、過去のことを後世に伝えられることができたらなぁと思っています。