(こぬかやま 岐阜県大垣市青墓町小金 市指定史跡 1990年5月22日踏査) 耕地の中に墓地として残る4世紀後半~5世紀初頭に築かれた前方後方墳である。規模は全長100m,高さ6mであり、外部施設として周濠、葺石、埴輪が認められる。粉糠山の名の由来は、東山道青墓宿(或いは中山道赤坂宿)の遊女が捨てた粉糠(白粉:おしろい)が積もったものという伝説からとされる。
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