連休最終日の練習（東北高校駅伝大会に向けて）

連休最終日は山形あかねヶ丘陸上競技場で練習しました。混み合う事を想定していましたが、思いのほか練習は自由に走れました。中学校やスポ少と高校は６校ほど来ていましたが、中長距離が多く１・２レーン以外は空いていました。基本走の後、種目練習に取り組みました。１００Ｈ・４００Ｈ・走り幅跳び・三段跳び・短距離はＳＤやコ－ナ－走、加速走、基本走を取り入れている部員と様々でしたが、真剣に練習していました。スタッフは基本を大切にそれぞれにアドバイスしながら指導しました。投擲は仙台育英教員で陸上部コーチの卒業生佐藤先生が大会後で部活休みの事もあり投てきを指導してくれました。有難うございます。中長距離は東北高校駅伝大会に向けての取り組みをしました。部員は何時もの草原の練習ではありませんのでスピードに乗り生き生き練習していました。今週は又サブグラウンドに戻ります。「たまに」のオールウエザー練習の方がシーズン中より効果が上がる様な気がします。今週の１０月９日（木）は東北高校駅伝大会が地元長井市で行われます。県外チームは１０月７日（火）に長井市に入り試走の後１０月８日（水）の午後の開会式に参加するようです。九里陸上男女も８日の開会式には出席しなければなりませんので、８日水曜日の朝に学校を出発します。３日間共、天候に恵まれて良い練習が出来ました。駅伝に向け中長距離部員の動きが良くなっているのが救われます。大会本番が楽しみです。