今年は特に9月末から市営陸上競技場が検定の為に使用できない状況となりました。東北新人・国体・U18・20日本選手権・山大記録会・県記録会、と後半にグラウンド練習が出来なかったのは大きなハンディとなりました。全国大会では何とか選手の頑張りで入賞者も複数者出ましたが、その後も整地されていない草原のサブグラウンドでの練習であり、思い切り走れない状況は現在も変わりません。部員もグラウンドの有難さが分ったと思います。基本や動きは朝練習、陸上競技場では種目練習中心に取り組む九里陸上ですが、そのリズムが狂っているのは確かです。走らないで強くなる方法はないし、投げない、跳ばない、で強くなる方法もありません。これから根雪が降れば市営陸上競技場での練習は終了になるかも知れません。いよいよ冬期練習開始が近づきました。11月から室内に入ればすでに飽きが来てマンネリ化している冬期練習ですが、まだ新鮮な室内入りですので12月は瞬く間に過ぎて行くと思います。(土・日・は遠征練習)12月末にはHBGの合同合宿もあります。(仙台育英・常盤木学園)力のある学校との合同合宿は勢いをつけるには最高の合宿となります。部員それぞれが今年の反省を忘れないように、新しい自分を作る毎日となります。まずは、明日からのテストを頑張る事、人間的にも冬に強くなる九里陸上です。頑張ろう。
今年の1年生入部は17名(男子11名・女子6名)。九里陸上の一員となりまだ7ヶ月過ぎたばかりですので、向上がどうのと言える段階ではありません。アップからダウンまで2時間弱の通常練習でさえ、中学での取り組みの差があり、夏過ぎまでは練習についてこれる選手と無理な選手がいました。他校を見ても1年生から強いのは、中学時代に全国大会に出場したリ、全国入賞していたリ、潜在能力の高い(運動能力の高い)選手が1年生から勝てるのであり、育てられて強くなるのは2年生からです。幸い、今年の九里陸上1年生は男女共県中学30傑に入っている部員が半数以上います。九里陸上が強くなるのは独自の冬期練習を過ごしてからです。それでも長距離の島津や遠藤は初期向上ながら県で通用する位まで上昇しました。途中怪我をしたり、メンタル面の弱さがもろに出たりで落ち込む部員はいますが、さほど気にしていません。
只、外部の人間が何やかやと中傷したり、陰口を言う人がいるのは困りものです。1年目の茨木凛や2年目の齋藤諒平がそうでした。潰したとか、指導が悪いとか、どこの県にもいますが、強くなれば何か言いたがる人は出て来ます。怪我やスランプで落ち込んでいる選手には、頑張れとか大丈夫かと声をかけますが、勝ち始めると「おめでとう」も言わない。やっかみ、ねたみ、を持たれるのは強い学校の宿命と思えば、その一員になれたことを喜ぶべきなのかも知れません。九里陸上は3年目が勝負、潰れた部員などいません。1年生17名、3年後に本人が満足出来るように育て上げたいと思います。だてに41年も連続してインターハイに出場している学校ではありません。
明日から期末テストが開始されます。3日間で1日4教科もあるとか、普通は4日間で多くても3教科の学校が多いのですが、集中力のある人が勝つのはスポーツと同じです。12月1日(金)にテスト終了ですが、12月1日・2日(土)・3日(日)は3日間共、長井市陸上競技場に遠征します。1日・2日・は午後からになると思います。現在1年生に怪我人はなく元気です。夏ごろから比べると数段力を付けているのが分かります。男子のマイルリレー3年目のインターハイに夢を抱いています。
只、外部の人間が何やかやと中傷したり、陰口を言う人がいるのは困りものです。1年目の茨木凛や2年目の齋藤諒平がそうでした。潰したとか、指導が悪いとか、どこの県にもいますが、強くなれば何か言いたがる人は出て来ます。怪我やスランプで落ち込んでいる選手には、頑張れとか大丈夫かと声をかけますが、勝ち始めると「おめでとう」も言わない。やっかみ、ねたみ、を持たれるのは強い学校の宿命と思えば、その一員になれたことを喜ぶべきなのかも知れません。九里陸上は3年目が勝負、潰れた部員などいません。1年生17名、3年後に本人が満足出来るように育て上げたいと思います。だてに41年も連続してインターハイに出場している学校ではありません。
明日から期末テストが開始されます。3日間で1日4教科もあるとか、普通は4日間で多くても3教科の学校が多いのですが、集中力のある人が勝つのはスポーツと同じです。12月1日(金)にテスト終了ですが、12月1日・2日(土)・3日(日)は3日間共、長井市陸上競技場に遠征します。1日・2日・は午後からになると思います。現在1年生に怪我人はなく元気です。夏ごろから比べると数段力を付けているのが分かります。男子のマイルリレー3年目のインターハイに夢を抱いています。