京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

四季劇場 「オペラ座の怪人」

2008年03月12日 | 映画・観劇
JR京都駅。
前回ここに来たのはいつだったか。
実弟の忌明け法要のため、彼の家族たちと過ごしての
帰りだったのに気づいた。
1月26日。

12月7日の予定を没にして、2度目のチケットでの大阪行きとなった。
大阪四季劇場、『オペラ座の怪人』を見に。

数年前、映画で、さらにDVDで、いったい何回楽しんだことだろう。
インパクトのある音楽、ファントムやクリスティーヌの歌声。
まだまだ記憶に焼き付いている。
そのイメージが拭いきれずに困った。

ぐーっと抑えた調子でのファントムの最後のシーン、
柔らかく変容しだす彼の心の動きに思いを馳せた。


   改札口左手に並ぶ券売機の上に、あのアークレイ社の母子像があった。
   そんなに上方ではない。
   笑顔の写真で作るモザイクでの広告。
   仕上がりはいかに?!
   早く見たい。
 

コメント
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